夏に紹介する本を探していて見つけたのがコチラ
なんともほのぼのな表紙なのですが、
あらすじを読んでいたらあれ?
「ピーマンと海へいく約束をしたタマネギが迎えに行くと、ピーマンが寝ていて起きません。そこでタマネギはピーマンを丸めて抱えるとバスに乗って…」
ピーマンってどうまるめるの?
と思って読み始めると、優しくてまじめなたまねぎちゃんが、ピーマンちゃんと海を楽しもうと奮闘するお話なのですが、エピソードはナンセンス!
まず、ちっとも起きないピーマンをぺしゃんこにしてまるめ。
ビーチに着いたら、空気を入れてふくらませようとすると、ふくらませすぎ。
まんまるになったピーマンはコロコロ転がって、あちこちに。
その間もピーマンは寝たまま。
海遊びを楽しむどころか、ピーマンを追いかけて、タマネギちゃんは振り回されっぱなし。
でもはじめに強引に連れてきたのはタマネギちゃんだし…
等々、ナンセンスぶりにも大人目線でもつこっみどころが多くて楽しめる作品。
ピーマンちゃんがビーチを動き回る姿は、
絵本の方が楽しかったかもと思いますが、
物語は長めなので、読物になるのは仕方なし。
低学年向けの作りですが、文章量は多めなので
本が大好きな1年生から、2年生くらうの人に
おすすめです。
話は小さい子でも楽しめるので、少しずつ
読んであげても楽しいかと思います。
続きが気になって、最後まで読まされる可能性大ですが。
この作品を見た同僚と思い出したのは
コチラの紙芝居。
野菜が登場人物の作品ってどこかシュールだよねと思って思い出したのは、古典作品のコチラ
長いけど




