8月の終わりにハロウィングッズが売られてて、早っと思ったのも束の間。

ハロウィンが終わる前に、クリスマスの足音が聞こえ始め。新刊の絵本にも、赤い色が多くなりました。

師走と聞くだけで忙しい気持ちになるけれど、サンタと小人たちほど忙しい人もなかなかいないだろうと、思いをはせてしまうのは大人だからか。

そんな忙しさに立ち上がった小人とサンタのおはなしがこちら。



クリスマスの準備に忙しい小人たち。

悪いのはのんびりやのサンタのせいだ。

サンタの代わりに機械を使えばもっと楽になるはず!と言い出した小人は、宅急便マシンを作ってサンタと勝負します。


まあ、オチは想像通りなんだけど、小人たちの作業の様子、攻められても慌てず、仕事を干されても家の掃除なんかしてるサンタのとボケた様子が楽しい作品。機械の書き込みなど、細かい描き込みも楽しめます。


実は去年出た本の2作目で。

1作目は仕事をなくした主人公が、サンタの仕事を見つけるまでの話。

色々な仕事を転々としながら、最後にサンタの仕事にたどり着く姿は新しいサンタ像。

どちらもやっぱりとぼけてサンタが味わい深い作品です。