GWあたりから新刊の本が少なめで、そんな中
読んだ人みんなが「私小さい頃に親に言われた!」と言い出した本がこちら。
お父さんとのおしゃべりで、子どもが
「ぼくがちいさかったときどうだった?」
と聞くとお父さんは、ポケットにいれてただの、
チェスの駒にしてただの答えて…
という他愛のない父と子の会話を描いた作品。
わかめの人には面白くないと言われもしたけど、
まあ、子どもだけでというより、親子の会話のよすがになるような1冊。
ちなみにこれを読んだ人ほとんどが、口々に「私小さい時〇〇で拾ってきたって親に言われてた」
といい出し。
しかも〇〇がみな共通だったものだから(もちろん私も),日本では子どもは〇〇で拾ってくるものか、という話が始まり、でもそれって今じゃあまり言わない方がよい言葉か?となり昭和生まれは言われたのか?などと、話は広がり。
作品内には拾ってきたという話は全くないのに、小さい頃の親のたわいないからかいを思い出させるのは、親子が安定と信頼のある関係だからこそ楽しめる、その関係を感じさせてくれる作品だからかもしれません。時期的には父の日向けかも。
セットで↓もあるけれど、こちらは文化の違いもあるか、そこまで刺さりませんでしたが、同じ調子でお母さんとお父さんが子どもに答えるので、両親登場させたい時はこちらをどうぞ。