昔話が続いたので、季節的にもぴったりなうさぎのお話。




安房直子さんのお話はあまり絵本向きではないと思っているのだけれど、教科書にも掲載されていることもあり、よく絵本の形で出版されています。

その中でも作品数が多く、絵本としてもよくできていると思うのが、南塚直子さんの作品。

その中のうさぎが出てくるのがこちら。


おどりがうまくなれない女の子が無心でうさぎのくつやの仕事を手伝い、出来上がったバレエシューズをはいたうさぎのバレエ団と踊り…


踊りが好きという女の子の気持ちとバレエシューズを履いて踊り出すバレエ団の華やかさが、満開の桜と一緒に描き出されています。


安房直子さんのお話が絵本に向かないと思う理由は文章量とその描写の豊かさに絵が負けちゃう感があるからだけど、この作品は、桜が咲き誇り、登場人物の踊る喜びが、溢れてくる絵本になっていると思います。

そうは言え,文章量は多いので読み聞かせは読む方も聞く方もちょっと大変。

でもなぜかビッグブックが出版されていて、本を開けば理由も判明。画面いっぱいの桜を堪能できます。


読み聞かせ用大型絵本



ちなみに続編はこちら↓



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このお話知らなかったです!↓

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