7月から始まった短期のアルバイトコールセンター。


これがなかなかヘビーな仕事であった。いわゆるお客さんの苦情係だ。


当然、結局の所 社員が変わってくれるのだが、その窓口になるのが短期アルバイトの私たち。。


時間は朝ゆっくりめの10時から6時まで。実動7時間で週休2日だから、結構楽なはずなのに、なぜか、中半になってものすごい肩のコリが。。。


まるで、背中になにか思いモノが乗っかっているかのよう。。。


電話からの苦情のストレスなのか。。


それがだんだん頭の方にきて頭痛が発生。。やばいな、これは。。。


確か去年の今頃は、雪道で転んだ後遺症があって、江別にある ある整体師に吸玉で直してもらったけれど、しかし、今となってはある事情があり、そこにはもう行けない。。


お金もかかるし、自力でどうにかしようと思っていたが、今日休みの日に大通りへ出かけたら、なぜか突発的に「今、何とかせねば!」と思ってしまったのである。


場所は、以前から気になっていた中国人の鍼灸院。


そこへ電話をして駆け込んだ。


意外に中はすいていて、客は私だけだった。


はっきりしない日本語の看護婦と鍼師の先生。医院は本当にそこらへんのお医者さんと変わらない。。
まず医者が私の脈を見る。。


なにか言われるのかな、と思いきや、何もコメントなし。。日本語がダメだからか。。


とにかく私の今の症状をこと細かに伝えた。。



腰から肩にかけてこっていて、特に右側の首から頭にかけて痛いのだと。。



診察はただ、先生が話を聞くだけに終わり、そのまま寝台へ案内される。。


看護婦さんに「全部脱いでブラとパンツだけになってください。」と、言われ、思わずハッとする。



そうか、鍼さすから全部脱がなきゃいけなかったんだよね。。と渋々脱ぎながらそのまま寝台に仰向けになり、タオルで大事な所を隠す。


それでもまるで、私はまな板の上の鯉のようであった。


実は以前ブログにも書いたが、アメリカNYに住んでいた頃、行きつけの鍼の先生がいて、そこに定期的に通っていた。


結構な腕前の鍼師で、行ったとたんに体の不調が治ってしまうのだ。みんなで、ゴッドハンドと呼んでいたほどである。

鍼と言えば、中国が本場である。だから今回あえて中国人の先生を選んだ。


早速、うつぶせになると、腰から首にかけて先生がまんべんなく鍼を指している。刺す瞬間が少しちくっとするが、後は無痛である。


そのあと遠赤外線をあて、約20分置く。


それから、いよいよ、吸玉だ。吸玉は去年ある治療院で首の痛みが治り、結構これも効果的な治療だと思う。


そこは吸玉の治療が専門なだけにその器具もかなり特殊でパワフルな吸引力だった。


早速沢山の吸玉が背中に置かれ、その江別の治療院ほどではないけれど、意外な吸引力だった。これも約20分。


もうちょっと置いて欲しかった。。


私は先生にお血取りについて聞いてみた。


先生曰く、やはり、日本でな厳しい規定があり病院のドクターでなければ、お血取りをしてはならないので、日本にいる吸玉治療師はお血取りはしないのだとか?


でも、中国ではお血取りは吸玉治療の一貫なのだとか。。日本の厳しさゆえに大事な治療法が受けれない。。


やはり、日本ではお血取りをしてもらうのは不可能なのか。。。ちょっと残念。。


お血取りとは、体の悪い部分のツボから悪い血を吸玉で吸い取る方法。悪い血はどす黒くてドロドロしていて、ゼリー状に固まっている。


これはその江別の先生に写真で見せてもらったことがある。


汚血を取ることによって、病が治るのだとか。。体も若いころの状態に戻り柔らかくなるのだとか。。


1度でもいいから私はやってもらいたいと思っていた。。。


吸玉治療が終わると、今度は仰向けになった。


先生が、鍼をこめかみから、腕、足へなん本か刺していく。。

足に刺したとき、体に電流が流れたかのように、痛みが!


「痛い!!」と思わず叫んだ!先生は笑いながら、「その痛みがあることでこの治療が最も効果を発揮するのです。」と言った。



10年前にNYの鍼師にやってもらったときはこれほど痛くはなかったのに、きっと私の体はそれほど老化してきてしまったのだろう。。


それにしても、イタすぎる!私があまりにも叫ぶので先生は呆れてたようだった。


きっと、刺すべき所も刺されずに最後は終わった。ちょっと残念。。


治療が終わり、「良くなりました?」と言われたが、それほど激的に良くなった気がしなかった。


でも、背中や肩がじわじわと熱をおびているようで、きっと悪いモノがそこから出て行ってるのかもしれないと思ったりもした。


私は10年前に通っていた、あのNYのミラクル鍼師ほど衝撃的な効果を期待していたが、それほどでもなかったのが残念。。


初診なのでしめて6000円。高すぎる。。。


なにせ、あまり話さないので、何だかやってもらってて不安も無きにしもあらず。。やっぱり日本の先生のほうが良かったか。。


とりあえず、明日の経過を見てみよう。。。これで体が軽くなってくれれば、良かったと思うことにしよう。。



数年前この病を治すべく、北海道のアイヌの里で共同生活を送っていたことがある。


そこに長く住んでいる住人でMちゃんという、本業タロット占い師がいた。


全身をアイヌの洋装で身を包み、その神秘的な容貌から短期滞在者のお客さんの目を引き、ほとんどの人たちがタロットをしてもらい、満足気に帰っていく。


私もこの長期滞在の前に何度か短期でここを訪れ、タロットをしてもらったものだ。

問題のこの謎の病について。。


これに対する彼のタロットの回答は「良くなります!」とのことだった。。


今となっては一体いつ良くなるのだろう?と思うのだが、とにかく彼のタロット占いは大人気であった。


そして8ヶ月生活を共にして、彼からいろいろなことを教わった。絵が上手なので刺繍の下書きをしてもらったり、刺繍を教わったり、薪ストーブの炊き方を教わったり、なんでも良く知っていた。


見た目は男の人であるが、中身は女の子。


完全、浮世離れをしているがゆえに俗世間には馴染めない人でもあった。


そして、陰と陽を兼ね備えた人、純粋で繊細であるが一方、悪いモノも受けてしまうタイプ。



しかし、良い状態の時は、人の心をも癒すやさしいオーラを持ったヒーラー的存在でもあった。


一緒にいた8ヶ月、ここでは、お書きできない信じられないことがたくさんあった。。


滞在の最後の夜、彼が、前世占いもできると聞き、特別やってもらうことにした。


特別というのは、この前世占いに関して、かなりの体力を消耗するので、あまりやらないとのことであった。


私は2階の女部屋にその場所を選び、Mちゃんにいよいよその前世占いをしてもらうことに。。


前世占いに使う道具は鮫の牙に紐をつけたもので、それをダウンジングのように彼の目の前でゆらゆらさせ、そこに映像が流れてくるというもの。。。


もちろん私には見えないが、私がそばにいることにより、彼自身に私の前世が見えてくるのだとか。。


まず1声に彼の言葉がら出たものが、「白と黒!」


それは、なにを意味しているのかと言うと、私がかつてマジックを扱う魔術師だったのだとか。。
それもインド!


白と黒というのは両方を使っていたのだと言う。黒魔術で悪いことに使い、白魔術で人を清めていたのだという。
それが、今世私の身に降りかかってきているのだとか。。


これを聞いた時、私の体にエネルギーが走った。

直感的にこれは本当のことなのだと感じたからである。


皮肉にもこうなった原因にそのこと絡んでいる事実は、はっきりしていることなのだ。。


白魔術で人を助けていた分、私はどうにか命だけは今助かっているのだろうと思った。


そして、2番目に今世に影響を与えている前世。アメリカ独立時代。。


それはかつてアフリカハイチの女性で農場の奴隷であったこと。。


私は今までi世界をあちこち旅をして来て、まだ行っていない国は数数あるが、なぜかアフリカだけは行ってみたいと思わなかった。。(モロッコやエジプトは別)


そこでの私は男性にかなりの虐待を受け、最終的にはそこから逃げ、自由になり、反乱をおこし、白人を皆殺しにしたグループにいたとのこと。


今世にそれがつながって男性との関係に関わってきているのだとか。。


だが、Mちゃん曰く、そのカルマは明けました!とはっきり断言してくれた。

もっと早く明けてくれてたらな~。もう遅いんだけど。。なんて思ったりした。。



ひき続き彼は他にも数数の前世を見てくれたが、意外に白人社会にいたのかと思いきや、その逆で先住民的民族の中にいたことが多かった。そしてなぜか白人と対立していたことが多かった。



今世、白人に憧れを抱いていた時はあったものの、全くうまくいかなかったのは、トラウマか?


その戦いのために、自分はマジックや呪術を勉強し使っていたらしい。。
ここでもマジックか。。


面白かったのは、今ここにいる住人たちと私が前世のどこかでつながりがあったこと。


例えば、Mちゃんとは、私がイヌイットの時代の先住民キバ族の時の友人で 良く一緒に刺繍をしていたという。これも、今につながる!


そして、そこの住人でどうてもうまく行かなかった人物がいたので、そのことを聞いてみると、私が前世で対立していた側の白人の方にどうやらその人物がいたのだという。



それと、大英帝国と言われる時代、私が人類学者の探検家でスペインから南米メキシコを旅し、チリのサンチアゴで余生を送ったことがあるという。


これは、今世の自分の南米の旅とほぼ一致している。が、不思議なことに今世の旅をした場所と前世の旅の場所が同じ南米なのに全く違うのが不思議。。(今世、チリ、スペインは行っていない、メキシコはほとんど見てない)


チリのサンチアゴ、いつか行ってみたい!


そして、南米チリにつながって、10世紀に南米のチリパタゴニアの先住民の酋長をやっていたことがあり、戦いで命を落としている。。


そして、今世私の実家は横浜であるが、これにつながるのが、明治時代に横浜で西洋洋服の仕立屋を営んでいた社長で、かなりの上流階級だったという。


そのころ、アメリカやイギリスを留学し、日本の近代化の助けをしていたのだとか。。この前世は幸せな生活だったんだろうな。。


今世でもすでにアメリカ、イギリスは何度となく留学経験をしており、30すぎまで私は横浜の実家で過ごしている。横浜は今でも大好き!


そして、私ななぜ、今このアイヌの地にいるのか。。それはMちゃんを含め、当時ここに住んでいる人たちとの前世のつながりも影響しているだけではなく、かつて、自分が平安時代の侍だったころ、アイヌを殺していたこともあったのだとか。。


また、自分がアイヌだったこともあったという。


この他にもMちゃんはこと細かに、いくつかの前世、その時代背景、いつの時代であったか、今世とのその人の関わりを見てくれた。

すごいなと思うのは、Mちゃんにそれがいつの時代のものだったのかが はっきり分かること。


もっといろいろなことを知りたいと思ったが、約1時間、Mちゃんの体力もいい加減疲れてきたようなので、占いは終了となった。


私はこれぞ自分の貴重な記録と思いつつ、全てを手帳に書きとった。


Mちゃんのこの占い、本当だったら、かなりのお金に相当するものなのだが、この日は最後ということで、お友達価格の破格値でやっていただいた。。


Mちゃん、今は一体どうしているのだろうか??

アイヌの地にはある事情があり、私はそれから、一度も足を踏み入れていない。。

でも、いつか、みんなに会えたらと思うが。。。









前回のブログ、前世療法に続き、前世占いについて。。


数年前、NYで前世療法を受けた友人から、そのセラピストを紹介してもらおうとしたが、その時はもうそのセラピストとは連絡が取れない状態となっていた。



当時は自分も興味本位だったたのか、その時の自分には必要なかったからなのかもしれない。


しかし、数年たって、自分がある謎の病になってからの今、カルマというものについて考えるようになった。


カルマとは、自分が前世で行ったことがそのまま自分に返ってくるというもの。。


私は今のこの病が発症してから、数々の所を渡り歩いて来た。


それで多くの金を失い、友人を失い、生活も一変した。


それだけのものを失っても、病の根底にあるものは取り除くことはできず、まだ私の中に残っている。



しかし、それだけの所を渡り歩いた結果、自分自身何か霊性のようなものが開けてきていると感じる
このごろなのである。


それは、きっと自分がこうなる前に潜在意識で望んだことでもあるのかもしれない。


そして、行った先で共通して言われることが、こうなったのは、カルマが原因しているのだということ。


今自分がこんな思いをしているということは、前世でよっぽどのことをしたに違いない。


一体自分の前世とはなんなのか?


こうなったことに最も影響している前世を知りたいと思う気持ちが強くなってきた。