人気脚本家の三谷幸喜が『ラヂオの時間』『みんなのいえ』に続き、大晦日の高級ホテルで繰り広げられる奇跡のドラマを描いた監督第3作。
役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾など日本映画を代表する23人の豪華キャストが、迷路のようなホテルの中で働く従業員や訳ありの宿泊客を演じる。三谷幸喜監督・脚本による、豪華オールスターキャストで贈るエンタテイメントムービー。
都内の高級ホテル「ホテルアバンティ」を舞台に、大晦日から年をまたいだ２時間の間に起こる、信じられないような災難や奇跡のドラマを描いている。
やはり、どの作品をみても舞台を映画化したような感じがします。舞台よりかは視点の幅は広がりますが、これを楽しいとみるかどうかは微妙です。ある意味、出演者が様々なため、オーシャンズ11っぽく出演者のよさが殺されているような気もします。