JR西日本は4月12日、燃料電池車両の導入に向けた開発に取り組むと発表しました。
 燃料電池車両は、水素を用いて発電した電力により走行するもの。従来のディーゼルエンジンにより走行する車両と異なり、排出物が水のみとなることから、CO2排出量の削減に繋がります。同社では、ディーゼルエンジン搭載車両の将来的な置き換えを目的として、開発に着手するとしています。

 同社はあわせて、鉄道アセットを活用した水素利活用の検討を開始することも発表しました。利活用計画では、駅などの鉄道アセットを活用した「総合水素ステーション」を設置。燃料電池車両やバス、トラック、乗用車に対する水素供給や、JR貨物の貨物列車による水素輸送の拠点としての活用を検討します。

 

 これはどこに水素ステーションを置くかですね?

 そこに注目ですが?

 あとは水素の確保ですよ?

 自国で生産できないのか?

 そこに注目したいなと思います。

 

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