ワークシェアリング・・・他人事じゃありません!
【ニューヨーク=阿部伸哉】トヨタ自動車は十二日、米国のケンタッキー、インディアナ、テキサスなど六工場を対象に四月から順次、労働時間と給与をそれぞれ一割減とするワークシェアリングを導入すると発表した。約一万二千人が対象となる。北米市場での販売回復にめどがつかず、従業員の労務費の大幅削減に追い込まれた。トヨタとしては初めての導入で、海外に拠点を置く他の日本企業に影響を与える可能性もある。
(東京新聞)
トヨタが北米でワークシェアリング導入するというニュース。はやりのワークシェアリングですね。
そのまま訳すとワーク(work)=仕事 シェアリング(sharing)=分かちあうこと
「仕事をわかちあう」と。単純に考えると工場などで一人が8時間勤務してたのを2人で4時間ずつ分けるということでしょうか。トヨタは一応人員削減しない文化を謳っているようなので、こういった制度を採用しているようですがなんだかな~という感じです。分けられる仕事ってどうなんだろう。どう考えても機械に置き換えられるか、もしくは資本主義の原理では世界中で最も賃金が安い人を雇えば安く作れるのだから値崩れ必至。
そう思い代替しづらい仕事でないと価値が高まらないからアナリストはいいじゃないかと思ってはいたのですが、前に聞いた話ではアナリストなど調査系の仕事もインドなどに丸ごとアウトソーシングしてるとこもあるとか・・・
どう考えても市場価値は下落します。
変化は自分が思っているよはるかに早いようです。
ここまで悠長にしているのって一応まだ言語の壁が厚い日本ぐらいじゃなかろうか。