2009年相場予想 答えに困った時の年末にかけ上昇
1/3 日経新聞の記事
今年の日経平均株価や注目企業等についての予想を、経営者や識者が答えています。毎年恒例の記事で、新入社員の頃はこんなに分かるものなのか~と感心していた記憶があります。当時は新聞記事を真に受けていました。
株価については20人が予想しているのですが、20人中19人が安値は年前半、後半にかけ上昇と予想しているようです。安値は6500円から、高値は13000円。
見事です。去年も同じような年前半弱く、後半回復ってのを見た記憶が。
答えに困った時の「年末にかけ上昇」だろうかと思ってしまいます。
営業時代、企業の経営者に見通しを聞かれた時に「年末にかけて上昇でしょうか」と答えていたのが思いだされます。営業マンは皆こう答えるんですよね~。だってそうじゃないと売れないから。
今回の予想も、嘘をついているわけではなく、経営者の希望的観測でしょう。
しかも今年の有望銘柄2位が東京電力ですから。年末にかけて相場全体の上昇を予想しているのに東京電力って。相場低調の中、電力とかのディフェンシブが相対的に買われるぐらいしかイメージがわきません。
さて、ただ一人しまむらの藤原会長が 高値 3月9300円 安値 10月7000円
判断理由としては、「円高メリットと世界金融の小康で春先に高値。以後経済の一層の悪化で底値。相対的に世界経済悪化に関係のない業種、銘柄が有望」と言っています。
理由の前半はよくわからないので同意しかねますが、予想は同じぐらいです。
一応来年の振り返りのため自分の予想を残しておきます。
NYダウ 高値 2~3月 10000~11000ドル 安値 年後半 7000ドル前後
年前半にオバマ新政権の景気対策(期待)で上昇。ただし、対策息切れ(すぐに具体的な効果がでないと思っています)+米国債の増発によるバランスシートの膨らみすぎをどうやって解決するんだ?となり信用不安で後半下落を予想。
日経平均 高値 2~3月 10000円前後 安値 年後半 7000円前後
今の対策の遅さを見てる限り、日本の市場が単独で上昇するとは考えにくい。単純にアメリカの市場につられるのみの一年になると思います。おもしろみもない理由ですが、理由なんてそんなもんだと思っています。
さて、予想は予想なので当たるも八卦、当たらぬも八卦ということで。
もちろん自分の希望的観測では予想がおおはずれで上がってください!、というのが本音です。