リスクがいっぱい
「今年の大手監査法人の募集は前年比減少」
今日の日経新聞朝刊の記事。
新聞は捨てて帰るので正確には覚えてないのですが前年比10何%減だった気が。
今年の公認会計士試験だけで最終の合格者は3500人以上いる中、4大監査法人で2000人弱の採用。その次の中堅いくつかを合わせても2200人ぐらい。さすがに合格者が多すぎて吸収しきれないことになってきましたね。
内部管理の特需などが一息ついてこともあって来年以降も更に厳しい就職戦線となりそうです。
公認会計士といってもそれだけで食える時代は今は昔。
弁護士も法科大学院政策が迷走してますが、それに習うかのごとくです。
短答式試験の合格が次年度持ち越し可能になるなど制度的にも時間のない社会人でも合格しやすくなっている。これだけ見たら受かりやすくなって良いことだと思いがちですが、公認会計士が増加し、需給バランスが崩れ、存在価値は低下傾向をたどっているということがもろに出てきました。
会計にもIT化が進み、ある程度までは会計士に代わり会計ソフトでこなせるようになってしまっているという代替化リスクもあります。なおかつ私の場合20代後半にさしかかりつつあるという年齢面でのリスクも。
まぁ何事にもリスクはつきものという時代だということ。
これがあれば安泰なんて勝手に思いこんでてたらより危険なんで、しっかり意識しておかないと。