強欲資本主義ウォール街の自爆 神谷秀樹さんの講演
昨日の簿記の反省の続き。
勉強方法で失敗。
もっと構造をつかむことを意識してやらなくてはならなかった。
これはしっかり覚えておかないといけません。
それはそうと、今日は以前購入した本で整理券をもらったので丸善で講演会。
住友銀行→ゴールドマンサックス→ウォール街で起業という
実際にアメリカの動乱を肌で感じている神谷さん。
サブプライムが破裂する以前から警告を発していた時代の先を見る力がある本物のバンカー。
おかしいと気づいたのは
LBOを行う時に自己資本が1%以下で投資できる状態になった時。
100億の案件で自分の資金は1億以下、残りは投資銀行が用意。
しかも構造上ノンリコース型なので自分の出した分しか責任を負わないのに、
もし投資が上手くいった時はリターンはある程度得れる。
つまりローリスク、ハイリターン。
常に投資案件は値上がりするから、こういった状態が常態化していたとのこと。
世界恐慌が起こる直前、ケネディ元大統領の父がニューヨークの街頭で靴磨きの少年に
靴を磨いてもらっているとき、その少年が株の話をし始めたことで、
『こんな少年までが株に浮かれているのはどこかおかしい』と考え、手持ち株を処分し始め
全て処分し終えたところで、1929年10月24日の歴史的大暴落が始まったという有名な逸話ににています。
やはり何かがおかしいというのを察知する冷静な判断と常識を常に持ち続けるというのが重要ということですね。
まさに言うは易し、行うは難しというやつでしょう。誰でももうかってる時は浮かれてしまいますからね~
