結果的に嘘つきがいっぱい | 外国株式アナリストの雑感               ~Why? Why? Why?

結果的に嘘つきがいっぱい

AIGに政府資金が注入ということです。

結果的にはよかった。


しかし最近やたら嘘つきがいっぱいです。

うちの会社は大丈夫です→大丈夫じゃない、しかもつぶれるし。(byリーマンetc)


実際の所

①大丈夫じゃないとは言えないので大丈夫といいはる。嘘つく気満々の嘘つき。

②その瞬間は本当に大丈夫と思っていて、予想だにしない事が急に起こり結果的に嘘つきになる。

とあり

おそらく今は①が多いとは思うのだが、②もちらほらある気もします。


最近はほんと1週間もしない内に劇的にマーケットが動きます。

日本と違いアメリカは政府の対応が異常に速いからというのもあると思いますが。


昨日 AIGには政府の金は使わない→今日 ここをつぶすわけにはいかんので使います。しかも最大850億ドルってどんだけ突っ込むんですか。結果的に嘘つきになる速さが一日とは全く信用できません。

財務長官ですらこんなだし。

しかしリーマンはつぶしてAIGは救済。

影響の規模もあるでしょうが、説明はあってしかるべきという議論がでてくるでしょう。

まさかリーマンは嫌いだったとは言えないでしょうし・・・


まぁ結果的に今日のような 助けません→助けます の嘘はよしとしましょう。


日経新聞報道等を見てると850億ドルはLIBORの3ヶ月物+8.5%と異常な高金利での融資なので

早急な対応、つまりは資産売却を加速させろということなのでしょう。

日本の保険事業を切り売りする可能性も普通にあると思うのだがどう動くのやら。


後、重要なのはかなり前から現在の現状を言い当ててる人がいるということ。

この人達の洞察はもの凄いものがり、こういう人の意見こそ長期的に見ていかなくてはいけない。

そういう意味ではこの相場で変わり身の早い信用ならん人と、信用できる人との選別もされるのでしょう。