前回の続き
ダイエット & IBS改善をやる!と決めてから
食事サポート3ヶ月&講座を受けての変化を綴るね
今回も長ーーーーーい
まずはビューティーフードダイエットお試し2週間~IBS(過敏性腸症候群)と診断されるまで
胃痛の状態
・お腹は空く、食べられる、空腹の時痛い、食べると落ち着く、快便、でもガスは多め、お腹がとにかくぽっこり
その時の食事状況
産後だからとにかくお腹空くから
ビューティーフードダイエット的OKなものをたくさん
しかもこの時、摂食脳強く禁止食多かったからOKなものの中でもヘルシーなものを沢山食べてた
それが
→海藻、キャベツとかのサラダ類、きのこ類
特にわかめをめっちゃ食べてたんだよね
病院で便秘と診断されて(レントゲン、触診)
・ガス溜りがすごい、便がかなり詰まってる
・食べると落ち着くのは食べ物に押されてお腹の上の方に詰まってるものが下へ押されるから
・便秘の人はよく胃やみぞおちが痛いという
・大建中湯(漢方)、酸化マグネシウム、パンテチン(酸化マグネシウムとセットで〜と)
初診のあとビューティーフードダイエットの先生と話してこの食事法を試して便秘になる方はIBSでは?病院の先生に確認してみて、と
再診のときにIBSですか?と確認
・IBSの便秘です
私の症状は混合型
・1位 ガス溜り ・2位 便秘 ・3位 下痢
とにかくお腹がぽんぽんで詰まってて痛い
妊婦ばりにお腹がぽっこりだった!!
で、ここから
まずは、私が受けたのはビューティーフードダイエットという講座で、先生が前回もお伝えたしたこの方↓↓↓
本来のビューティーフードダイエットではなく、この先生が今まで学ばれたりしたIBSの知識を使って2本立てで行ってくれました
なので前置きで
"IBSの症状改善をベースにビューティーフードダイエットを行うのでダイエット結果が思うように出ないかもしれない"とは、言われました
でも、私はもちろんとにかく痩せたい(妊娠前に戻りたい)が念頭に強くあったけど(標準体重以下ではあって)
でも!!この時はそれよりもIBSの症状が強すぎたこと
ビューティーフードダイエットお試し2週間で便秘になった理由が知りたかった
※痩せると思ってたのに(快便なのに)便秘になってお腹ぽんこりんになってほんとに騙されたって思ったからね
だけど!私が"胃が痛くて〜、辛くて〜"とか言ってたらとにかく色々調べてくださって"これかな?これかな?"ってアドバイスくれて最終IBSぢゃないか?と答えを導いてくれて。
これだけ向き合ってくれる先生に"賭けたい"みたいな気持ちだったんだよね
まずはIBSって??の私にIBSについて教えてくれました
FODMAP・低フォドマップ3週間・高フォドマップチャレンジ期・普段気をつけることなど
それに加えてビューティーフードダイエットの講座勉強・その中でもIBSだとこれはNGだけど、とか詳しく教えてくれました
とりあえずIBSの症状をあまり出さずに快適に過ごすために高フォドマップ食品を出来るだけ取らず低フォドマップをベースにした食事にして、そこにビューティーフード的な食べ方を1ヶ月くらいやって
※あまり食材を偏らせすぎないことも大切
この1ヶ月がほんとキツくて
おやつも基本、小麦避けてとかにしてたし
今まで砂糖中毒だったから甘いものも我慢して
(何食べてもOKダイエットだって痩せるにはある程度の我慢は必要)
IBSだから食べたいけど食べられない、とか食べてないけどIBSの症状が出た、とか。
米粉のお菓子作ったりもしてたけど、胃腸も元々弱いし、最初は使ってた米油の質が悪いことに気付いてなくて米粉のお菓子作って胃もたれしたりしてたし。
たまに外食とか、お土産とか食べると
(ビューティーフード的に食べちゃダメ!なものはないしIBSでも食べて症状出たらデトックスすればいいよって言われてたからね)
ガスがとにかく溜まって夜も寝れないくらい痛くて
ずーーーっとポコポコ音がするの
ガスが溜まっていく音が!
腸もみしても体捻っても出なくて痛くて痛くて寝れなくて。
何時間もして出て少しスッキリしてやっと寝れるとか。
(この時まだ3番目が5ヶ月とか?夜間授乳もあって)
その間も先生はずっと私を認めてくれた上で、アドバイスやたまに緩むこと、を色々教えてくれた!
で、だんだんその症状が嫌だから低フォドを結構徹底していって、しかも美味しく食べれてたからキツさは緩んでいって!
で2ヶ月終わりには3kg以上は痩せてて
3ヶ月入ったくらいで梅雨時期で。
低フォド食を3週間やってる最中でもあり、制限に少し疲れてたり、もともと気象病も強いためメンタルもやられすぎて。
気力ゼロ。無気力。とにかく負。鬱っぽく。チーンってなっちゃって
でもそんな時も先生は、IBSとビューティーフードの2本軸をかなり頑張ってる私を認めてくれて褒めてくれて(やるって決めたらストイックにやりすぎる私を見透かしてて)メンタルの部分や痩せ方を見て、ルナさんの場合は低タンパクになりすぎると気力無くなるよ、少し意識して多めにとろう、とか魚ばっかり食べてる(IBS的に植物性のタンパク質あまりとれないことも加味して)お肉も週2~3回はとろう!とか、
食事の面ではもちろん
とにかく、ほんっとにメンタルのサポートをずーーーーっと付き合ってくれて
どんな時も、
・みんながこうだから、まわりはこうしてる
・ビューティーフードはこうだから
・IBSはこうだから
・東洋医学はこうだから
・私はこう教えてるから
・この通りにしてればいいから
ということは言わない
常に"私=ルナさん"を見てくれて
いろーーんな観点から見て多方面からのアドバイス
私にフォーカスして私にだけのアドバイス・寄り添い方をしてくれて
正解は1つぢゃないし、たまに間違ったってダメなときだって、たまに感情で食べちゃったり、感情で突っ走っちゃう時があってもいい。
後から気付いたら、そこからまた
悔い(食い)改めればいい。いつからでも大丈夫。
そんなここには書ききれないくらいの大切な言葉と想いを頂きました
で、低フォド3週間を乗りきって!
高フォドチャレンジに突入!!!
まずは少量で症状出るか
出なければ少し量を増やす
もうことごとく全部症状出るし基本アウト!って感じて
でも記憶に深いのは牛乳は50mlは大丈夫で、100mlにすると少しポコポコで、150mlだとアウトだったってことかな!
意外といけた!みたいな
でもインゲンが少量でもダメ、夏だったのにアスパラもスイカも桃もダメ、みたいなのは辛かった記憶もある
最後は食サポ終了期間が迫ってたから結構飛び足でやって、途中症状強く出て、夜辛かったり、もう講座フォドどれもダメだしって投げ出したくなったりしたこともあったけど
とにかくノートに記載して、今の許容量を知るために頑張った
で、3ヶ月終わって、ダイエットは成功
-4.1kg 体脂肪率 -5.3%
IBSの症状はこの後から自力で向き合っていくことになるんだけど、
そのための知識習得・低フォドマップ食・高フォドチャレンジ・デトックスの仕方を学ばせて頂いたおかげで、今現在、この時より症状格段に改善してます
そして、もともとイライラ・不安感・憂鬱感・疲労感が強く、梅雨時期のかなりの落ち込み、なども卒業時にはかなり改善してました
毎日、顔や舌や心や内臓のサインを読み取って
そのうえで、まぁいいかではなく、"どうしたい?→これがいい"を選択。
今までの習慣をやめて新しい習慣を身につける
これがほんとに慣れるまで辛いんだけど
慣れたらこっちのもん!
ということを体感した素敵な3ヶ月+講座!!
素敵な先生と出会い、自分と向き合い、見えない臓器からのサインをひろうこと、食事で体調もメンタルも変わること。
妊娠中に摂食障害になって、今思えば鬱だったし、産後も禁止食ばっかりで苦しくてイライラしてたのに、こんなに素敵な人生になるなんて思ってなくて
この時、
食事で人と関わることがしたい!
IBSの人に寄り添いたい!
米粉を使ってお菓子を作りたい!
と思ったのです。
ここからも色々なことに触れて考えは変わっていったりもするのだけど。
(ってか私は常に変わっていくから今も少し変わってってでも私はそれでいい!やり方や、やりたいことの順番が変わっても、伝えたいことは変わらないから)
今回はここまで。
相変わらず長すぎてごめんなさいっ
今日は食サポ卒業直前!
家族で東京旅行2泊3日に行って念願のケーキ達を食べたりしても体重増減0で帰ってきて、
仕上げの3日間食サポ受けて卒業した時の写真でバイッ