切符展示館 ブログ版

東海バスグループの窓口端末が更新され、券紙が定期券と普通券が共通(注意書きを読むと団体券も?)となりました。

真ん中のミシン目で折り曲げると定期券サイズとなる大きさの券紙を用いており、上半分が桃色東海自動車地紋、下半分が白無地で、下半分の左上に券紙の通し番号が入っています。

印刷はインクジェットプリンタによるもので、パウチされる定期券はともかくとして、普通券は水に濡れると大変なのではと心配してしまいます。

発行会社のラインカラーは券表面中央部左右に現れており、沼津登山東海バスは水色です。