ここでいう「素直で謙虚な」人って、たぶん浅田真央選手のような人なんだなって思いました。
真央ちゃんは、素直さがスケーティングにでてるから・・・。
私の足りないところかな~(笑)
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プロは適応力を持っていますね・・・。
水田浩二さんや安藤万里子さんに振付をさせていただいて、やっぱり海外で様々な振付家と仕事をしている人は、適応力がすごいと思いました。
これは単なる器用とかそういうことじゃありません。
もちろん私も、彼らの積み重ねた「らしさ」を引き出そうと思って創っていますが、しかし万里子さんは初めて&浩二さんも4年ぶりに私の振付を受けてますが、ホントに適応力が素晴らしいんです!
これはプロとしての条件なのだと改めて認識しました。
適応するためにはもちろん基礎(自分のカラダをコントロールする能力)や、センス(振付家のニュアンスを読み取り、自分らしく表現する能力)は必要です。
その上で、やはり素直で謙虚じゃないと適応力は磨かれませんね。
これまで様々なプロを振付けたことがありますが、我が強くて、自分の出来ない苦手な動きを、悪い意味で自分の癖で処理してしまう二流のプロもいましたね。そういうダンサーは自分を見せたいだけで、踊りそのもので表現しようなんて思っていないから、平然と見せかけの動きをして「踊った気に」なっています。
それから某超有名バレエ団の元プリマを指導したこともありますが・・・ジャズを学びたいと思いつつも、心身が殻にこもったままだったので、結局踊れませんでした。ダンスマガジンの表紙になったような女性ですが・・・。
やっぱりプロとして本当に「使える人」は振付を素直に受け取り、振付に歩み寄る姿勢があります!結果、ダンサーの個性と振付がブレンドして、活きた作品が出来上がります。だから振付家から可愛がられるんです。
なぜ歩み寄れるか・・・?
自分らしい踊りを確立した、つまり自立したダンサーだからです。
自立していから自信が揺らがない・・・。だから素直で謙虚になれるし、
振付家を刺激するオーラを醸し出してくれるのです。
そうなると現場も楽しく活気が出ますね。
若いダンサーはひたむきさとがむしゃらさで・・・ベテランはプロ意識と自立した表現力で、現場に活気を創りましょう!
野球でいえばメジャーリーグで成功する人と、そうでない人の差は、技術だけでなく、この適応力が大きいのだと思います。
昔エンゼルス~マリナーズにいた長谷川投手や、現在、楽天で元ドジャーズの斉藤投手なんかは完全に適応力で成功した人達ですね。
イチロー選手なんてその最たる選手です。
自立したプロは心体技が磨かれ、適応力のある人だと、改めて実感しました。そして何より人間として魅力ある人だと思いました!(^^)
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まぁ振付家との相性もあると思うけど。
振付家とダンサーの持ち味が上手く”はまる”かどうか?が問題なんじゃない???
先週日曜日のリハーサルで、私もいつもいただかない注意をたくさんもらいました。
「へぇ~」って思いました。
こんな風に見えてるんだ!という発見。
本当に第三者目線からの指摘だったので、とても新鮮~

自分の「クセ」が改めて見えて、勉強になりました!!!
たまにはこういうのもいいです

でも、私は「我」を通したくなる性格なんだなぁ~

振り付けを受け入れつつ、「我」もあるそんな踊りが好きです。