私の尊敬する先生のブログより![]()
今、私が感じてることをドンピシャ!に書いております。
「スペーシングの意識とか感覚について」
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作品中はもちろんなのですが、普段のクラスにおいてもこれはとてもとても大事なこと。
グループで踊る際、自分に集中することはとても大事なのですが、それで周りが見えなくなってはいけません。
自分の立ち位置によって周りの人が踊りにくい空間になってしまっていることってありませんか??
周辺の人のことを考え、また周りの空間を観て一番良いと思われる位置につけること。この感覚は非常に大事です。
この感覚が優れている人は、踊っている最中にでもスペーシングを修正できます。(踊りをとめずに)
良いダンサーはスペーシング感覚が優れていると断言します。
これは空間のあらゆる方向にアンテナが張られているからと言い換えても良いでしょう。
普段、技術を磨くこともとっても大事ですが、周りの空間、方向、人との間隔や距離感、そんなあらゆる事柄を敏感に感じることが出来るような身体作り
これは、踊っていきたい人たちには大事にしてほしいこと。
そして、もう一つはもっと抽象的になるのですが・・・・・・。
見つめる方向のさきにあるものと自分の身体との距離感によって身体の質感が変わるというお話。
例えば見つめた先が自分の指先や比較的近いものであるとしたら、身体は少しだけ凝縮されたような感じになります。(見た目にもわかります)
それがもう少し先の壁や遠くにいる人を見つめたときには、身体は少しだけ広がるのです。正確には身体が持つ空間ということになりますか。
見つめた先にあるものと自分の身体との距離を感じる・・・・・・・・・これだけでよいのです。
その距離の違いによって身体の質感は異なります。
ここからはイメージを使わないといけないのですが、
例えば、天井を突き抜けてその上にある大空や白い雲をイメージしながら見て、その距離や大きさをイメージするだけで身体の持つ空間は広がるのです。
人の身体はイメージによって相当な変化を起こします。
ですので、例えば・・・・・上の空間に広がるような振り付けがあって数カウント保たねばならない場合など、カウントの数だけ動きをスローにしただけだと時間と空間が余ります。
こういうときに見つめる先を遠くにしてその距離を感じ、あるいはイメージすると身体は広がって、そのカウント内を満たしてくれるでしょう。
やった「振り」ではやはり「嘘」になるわけです。
こんな中にもリアルな身体が求められるわけです。
「見つめた先にあるものとの距離を感じる。イメージする。」
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自分の得意分野にアンテナを張るのは良しとして、自分の苦手な不得意分野はアンテナの感度鈍ってますよね???というかアンテナ張ってないんじゃないかな?そういうところ、見直していこう!!
昨日の相棒のタイトルもなぜか「アンテナ」だったし
なんか、いろいろ繋がってるね![]()
・・・・で、踊りをイメージすること。
昔(小学生のころ)、ダンス習ってたときの注意で覚えてることは、全部この「イメージ」に関することばかり。
「もっと雲の上を歩いてるように、そっとそっと壊さないで~!」とか、「風船を飛ばすように~」とか、子供ってそういう想像好きだから、先生はそんなことを言ったんでしょうか?
でもこういう注意のほうがわかりやすいですよね??
「爪先伸ばして~」「引き上げて~」「床すって~」とか言われても、「やってるけど・・・・???」ってなっちゃう。
自分なりにイメージしやすいもの(言葉)を持ってたほうが特ですね!!
そう考えるから、違う先生とかに習いたくなるんだよねぇ~~~。
いろんな引き出しを持っておいたほうがGOOD
(言葉に関してもね!!)
本番に向けて、空間認識能力を高めよう~~~( ̄▽+ ̄*)