5月のある晴れた平日、初めて済州島まで行ってきました。

韓国における最大のリゾート地ですが、滞在時間約6時間の日帰り旅行に出かけました。

実は目的は済州島ではなく大韓航空の最新鋭機飛行機B787-9のビジネスクラスに搭乗することが目的でした。同機種は6月より国際線に投入され、主にトロント線等に使用される予定なので、これを逃すとプレステージクラスに座れる機会はないと感じたからです。

座席も同社最新の「プレステージスイート」なるフルフラットシートです。

それでは、搭乗日記の開始です。

 

行き:KE1205 ソウル金浦発8:00 レジ番号HL8082

 

プレステージクラスは7割程度の埋まっておりましたが、私の隣りは空席でした。

 

 

窓ガラス3枚分のピッチがあり、全ての座席より出入りが可能で、180度フルフラットになる座席で、約1時間のフライトでしたが、毛布を掛け寝ている乗客もいました。

モニターとテーブルは使用できませんでしたが、その他は使用可能となっていました。

 

プレステージの前方には1列6名分のファーストクラスがあり、発売されていなかったのに、なぜか座っている人がおりました。お得意様なのでしょうか?

また、1人当たり窓3枚分とほぼビジネスと同様で、モニターだけが大きく見えました。

座席自体にファーストとビジネスの差は無くなっていると感じました。

 

あっという間に済州島に到着。787-9に乗ることが目的でしたので、さ~何処に行こうかなっと。とりあえず、インフォメーションカウンターで市内行き500番のバスを聞いて乗車しました。

 

先ずは入場料1500ウォンを払って済州牧官衙 제주목 관아 に来ました。朝鮮時代に済州の行政区域の1つだった済州牧の行政事務を行なっていた官衙(官庁のこと)跡です。

 

  一角には蜜柑畑があり、花は散っていましたが、小さい実をつけてました。

 

てくてくと、町の中心部に歩いていくと、遠くに海が見えたので、海まで行ってみました。

チェジュ空港にアプローチする飛行機が良く見えました。

しかしながら、手持ちの135mmレンズカメラではどうにもなりません・・・

 

 

 

次に向かったのは、市民の台所!というよりも、完全観光地になっている 東門在来市場に行ってきました。

 

 

 

 

やはり、柑橘系と海の幸が多いです。初めは気付かなかったのですが、この季節の旬の魚うお座はアマダイでした。韓国語では옥돔と言いますが、鮮魚も開きも、かなりの高額で売られていました。まーこれが最高に美味しいのです。

ミカンオレンジも発見がありました、何と4~5月に収穫するカラヒャン 카라향という品種があり、これがまた最高にジューシーで甘いのです。このカラヒャンはググったり、ネバッたりしてもなかなか出てこない最新品種です。

 

そして、最後に向かったのが、済州城址 제주성지です。

 

 

 

 

今は石垣しか残っていませんが、東門在来市場より徒歩10分ぐらいのところにあります。

誰もおりませんでしたが、城好きな私にとっては何とも興味のある場所でした。

何と、この石垣は全て溶岩で出来たものでした。

漢拏山 한라산(1947m)が火山であることがよーく解りました。

私は日本の城では見たことがありませんでしたが、桜島、八丈島、浅間山の近くには溶岩を石垣にしたものがあるそうです。

 

そろそろ、帰りが気になる時間です。

帰り:KE1236 済州発15:40 レジ番号 HL8081

 

夕刻近い空港は修学旅行の学生とFIFA U-20の外国人がごった返しており、平日とは思えないほど、人が溢れていました。

帰りのプレステージクラスも、隣には誰も来なかったので、ゆっくりフライト飛行機が楽しめました。

眼下に見える漢拏山に別れを告げ帰路につきました。