とあるクズの趣味目録。

とあるクズの趣味目録。

超絶多趣味なクズが、趣味について徒然なるままに書き綴るブログです。
主に映画、料理、小説、ゲーム、ディズニー等。
まだ方向性は定まっておりません。
多分ずっと、定まることは無いでしょう。笑

今のところ、見た映画についてぐだぐだ感想を書いているブログです。
素人の癖に偉そうに語っているので、そういうのにイラッ( ̄―` ̄)とする方は、
読まれないことをお勧めいたします。笑
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今さっき「es[エス]」というドイツ映画を観まして
それの主題歌がこの曲だったもので
歌詞が気になったので検索してみたついでに
和訳でもしてみっか!というわけで、
してみました。

直訳は辞書調べれば誰だってできちゃう世の中なので
日本語的に良い感じになるような和訳を心掛けていく所存です。

Linkin Park、かっこいいですよね・・・。
「Meteora」は名盤だと思います。
とかいいつつ、「Hybrid Theory」より、「One Step Closer」です。








"One Step Closer"

I cannot take this anymore
(もう我慢できない)
Saying everything I've said before
(今まで話した言葉全部が)
All these words they make no sense
(何一つ意味をなしてなどいない)
I find bliss in ignorance
(何も知らないことこそが幸福)
Less I hear the less you'll say
(お前の言うことなんてほとんど聞いちゃいないよ)
You'll find that out anyway
(そのうちお前にも分かるだろう)

Just like before...
(あの頃のように・・・)

[Chorus:]
Everything you say to me
(お前が話す言葉すべてが)
Takes me one step closer to the edge
(俺を瀬戸際へと追いつめるんだ)
And I'm about to break
(俺はもう壊れてしまいそうだ)
I need a little room to breathe
(少しでいい、息ができる場所をくれ)
Cause I'm one step closer to the edge
(俺はもう瀬戸際なんだ)
I'm about to break
(今にも壊れてしまいそうなんだ)

I find the answers aren't so clear
(明確な答えばかりじゃない)
Wish I could find a way to disappear
(ここから消えてしまいたい)
All these thoughts they make no sense
(そんな思考も全部意味など無い)
I find bliss in ignorance
(無知こそが幸福)
Nothing seems to go away
(何も変わりそうにない)
Over and over again
(いつまでたっても繰り返しだ)

Just like before...
(昔から変わりやしない・・・)

[Chorus]
Everything you say to me
(お前が話す言葉すべてが)
Takes me one step closer to the edge
(俺を瀬戸際へと追いつめるんだ)
And I'm about to break
(俺はもう壊れてしまいそうだ)
I need a little room to breathe
(少しでいい、息ができる場所をくれ)
Cause I'm one step closer to the edge
(俺はもう瀬戸際なんだ)
I'm about to break
(今にも壊れてしまいそうなんだ)

Shut up when I'm talking to you
(俺がしゃべってる時くらい黙ってろ)
Shut up, shut up, shut up
(黙れ、黙れ、黙ってくれ)
Shut up when I'm talking to you
(俺がしゃべってるんだから口を閉じろよ)
Shut up, shut up, shut up, shut up
(黙れ、黙れ、黙れ、黙れと言ってるだろ)

I'm about to BREAK
(もう頭がおかしくなりそうだ)

[Chorus]
Everything you say to me
(お前が話す言葉すべてが)
Takes me one step closer to the edge
(俺を瀬戸際へと追いつめるんだ)
And I'm about to break
(俺はもう壊れてしまいそうだ)
I need a little room to breathe
(少しでいい、息ができる場所をくれ)
Cause I'm one step closer to the edge
(俺はもう瀬戸際なんだ)
I'm about to break
(今にも壊れてしまいそうなんだ)






なんだかんだ165作品見ました。 

今年は小説を頑張りたいので100作品くらいにセーブし・・・たい・・。 
あくまで願望。 
予定は未定。 


2012年劇場公開の作品に限って選びますた。 


ノミネート作品は、 
<邦画部門> 
・ALWAYS 三丁目の夕日’64…もはやあの町の一員になってる感すらある 
・ポテチ…伊坂×中村コンビはもう鉄板すぎて 
・のぼうの城・・・はまり役ですね 
・ONE PIECE FILM Z・・・普通に良かった。 
・妖怪人間ベム・・・アニメ→ドラマ→映画と見てき人からすると。。なんも言えねぇ。 


<洋画部門> 
・ミッションインポッシブル ゴーストプロトコル・・・ただかっこいいだけの映画(いい意味で 
・トワイライトサーガ ブレイキングドーンPart1・・・女子の心わしづかみですね 
・メン・イン・ブラック3・・・上手いなーもう感心しかしない 
・アベンジャーズ・・・まさに「日本よ!これが映画だ!」 
・エクスベンダブルズ2・・・予想に反しての非常に面白い映画でした 
・ダークシャドウ・・・バートン色のバランスが良くて楽しかった 
・トワイライトサーガ ブレイキングドーンPart2・・・有終の美というものですね 





そして最優秀作品は・・・・っ!!!! 


<邦画部門> 
・妖怪人間ベム 
ででーん!! 

 もうCGがショボイとか変身シーンがださいとか亀梨が残念とか怪物がキモイとか 
 そういうのをすべて覆い尽くすあの杏の存在感と安定感。 
 原作のベラよりもはやベラです。 
 映画見た後アニメ見たけど、やっぱ杏ねぇさんのベラは良いね、いいよ、 
 絶賛されるだけのことはある。 
 そしてアニメ→ドラマ→映画とローリングした人間のみ感じる、 
 そのダメな部分に対する愛情ともいえる感情! 
 「いやいやいやいやいやwwもうやめてwww」と思うシーンが多々あっても 
 それに対して菩薩のような表情で見守れるこの感じ。 
 ドラマも、最初は冷やかしのつもりで見たのに結局最後まで見てしまったし。 
 視覚的には(亀梨の演技とか怪物の安っぽさとか)半笑いなのは確かですが 
 ただのネタどらまじゃなくて 
 原作(アニメ)での主題だった、「善とは何か、悪とは何か」てきなことが 
 ちゃんと描かれていて深い。 
 今年最後に良い映画をみれました。 
 あと北村一輝のあのヘタレで優しい刑事キャラは好きです。 
 ATARUでもそんな感じだったし、あの感じの役は当たり役なんでしょうな。 
 というわけで、わたしのベスト邦画賞はこの作品です。 





<洋画部門> 
アベンジャーズ 
ででーん! 

 もうこれはどうしようもないイチバンです。 
 「日本よ!これが映画だ!」 
 っていう宣伝文句には、確かに、邦画やサスペンスやホラーやが好きな人からすれば 
 非常にイラッとしたことでしょうけれど。 
 でも確かに、映画館で映画を観るっていうのは、こういうことやなー。と思った作品でした。 
 派手な画面がどーん! 
 デカい音がばーん! 
 映画館で見ると、2時間、現実をわすれて老若男女、わくわくできる! 
 そういうのを映画と言うならば、確かにこの映画は「これが映画だ」と謳っても 
 過言ではない作品だと思います。 
 ソーやキャプテンアメリカやアイアンマンを観ている人が見ると、 
 当然ですがより楽しめる、すげー映画だとおもいます。 
 プロ野球オールスター的な? 
 それぞれのキャラが、それぞれの元作品よりもキャラ的にカッコ良くなってて 
 ハルクとかは、元々の映画を観ても「・・・ふーん」っていう感じなのに 
 今作ではハルクが一番輝いていたような気もするし。 
 元作品では問題児であんまりかっこいいとも思わなかったソーも、 
 なんかいいとこで登場してかっこいいし。 
 ホークアイも、遠距離攻撃好きな私としてはうはうはだったし。 
 まさにわくわく!!!する映画。 
 逆に、そういうそれぞれの話を知らない人が見ると、「?」な部分も多かったのでは。 
 そしてさらにアイアンマン好きな私からすればもう。 
 もう。 
 ね。 
 2も出るらしいですが・・・どうなんでしょう。 
 とりあえずわたしはアイアンマン3を首を長くして待っています(`・ω・´) 






そんな感じでしたー。 
自分の見た作品と、★の数を観ていると 
やっぱ私はアクションとファンタジーが好きなんやなぁ、とつくづく思いました。 
映画を観ている間くらいは、わくわくしたいじゃない!?ね!? 
多分そういうことなんでしょう。 



というわけで、 
2012年観た映画、全165作品は、プロフィールに。
↓↓↓↓ 
http://profile.ameba.jp/tramp3/


レ・ミゼラブル
観ました。


プロモ映像はこちら。


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文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、世界各国でロングラン上演されてきたミュージカルを映画化。『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞したトム・フーパーが監督を務め、貧しさからパンを盗み19年も投獄された男ジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯を描く。主演は、『X-MEN』シリーズのヒュー・ジャックマン。彼を追う警官にオスカー俳優のラッセル・クロウがふんするほか、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドら豪華キャストが勢ぞろいする。(Yahoo映画より)
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2012年制作
158分
監督:トム・フーパー




とにかく終始歌っています。
もちろん、ミュージカルだから当たり前なんですけど。
それにしてもよく歌います。
そういう心づもり無しにみると、びっくりすることでしょう。


   ●


この作品の素晴らしさについては、もはやたくさんの人が
いたるところで余すことなく語ってくださっているでしょうから
あえて私の超絶個人的な感想を言わせていただくと。
とりあえず観終わった感想は、
「あーX-MEN観てー」でした。笑
ヒュー・ジャックマンはすばらしかった。
そしてそんな素晴らしい彼をずっと見ていると、
X-MENが見たくなりました。
そう、映画館の帰りにレンタル屋による程に!笑
私世代からするとヒュー・ジャックマンといえばX-MENの人、なので
彼はアクション俳優っていうイメージが強いんですが
こういう作品を見ると改めて彼のすばらしさを思い知らされますねー。

というか。
ジャックマンだけでなく、俳優さん全員すばらしかったです。
私のようなド素人には言葉で表せないほどに。


   ●


あと、この作品で一番好きな人物は、
マルクスに片思いしてる女の子でした。笑
余り語るとネタバレになるのであれですが、
あの子が一番、すき。じゅんすいに。笑


   ●


一日に映画三本見た中で一番最後の、0:00~開始の回で見たんですが、
こういう重たい作品で、暗いシーンも多いのにダレなかったのは
やっぱり、この作品の持つ力なんだろうなーと思います。
実は、戦争映画とかこういう悲劇ばっかり起こるダークな映画は嫌いなんですが、笑
そんな私が最後までスクリーンにくぎ付けだったし。


   ●


まとめ
良くも悪くも、「優等生」な作品でした。
項目別に点数をつけていくなら完璧に100点満点なんですが、
嫌な見方をすれば、味がないというか、クセがないというか。
原作自体が素晴らしいのは、もはや周知の事実ですから、
それをきちんと伝えるためには素晴らしい映画です。
ストーリーや俳優の演技やについては文句のつけどころがありません。
ただ、あまりにきちんとしすぎていて、教科書を読まされているようでもあって、
そこに物足りなさを感じることも、ありうるとは思います。


そんな映画でした!

ここまで長々と読んでいただき、ありがとうございました♪