今夜はテレビで「レッドクリフⅠ」です。
(「Ⅱ」の方が好きなので、来週が今からたのしみ!)
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]/トニー・レオン,金城 武,チャン・フォンイー

レッドクリフ Part II -未来への最終決戦- スタンダード・エディション [DVD]/トニー・レオン,金城 武,チャン・フォンイー

映画館で観た大迫力が忘れられませんが、小さいテレビ画面で観るとエピソードをじっくり感じることができるのでそれもまたよいですね。
テレビで観てても、馬のアクションは凄いの一言。
あまり諸葛孔明が好きではなかったのですが、この映画の金城武演じる孔明は素敵。
おかげで三国志の小説を、孔明=金城武と思って読み返すという楽しみができましたから(笑)
映画の関羽と張飛のコッテコテな描かれ方もツボで、関羽の髭のサラサラっぷりは見事でしたし、
張飛に至っては、まじめな戦闘シーンでも映画館で笑いがおこっていたほどキャラが立っていますよね。
三国志で私の一番贔屓は、呉の孫権です。(なぜかわからないけど、好きなのです。)
「レッドクリフ」では、チャン・チェンというイケメンが、苦悩する孫権をそれはそれは魅力的に演じていて、より一層惚れてしまいました。
孫権の次に好きな登場人物は、・・・・・たくさんいすぎて選べません。
三国志を描いた作品はいろいろありますが、特に好きなのはこの2作品。
蒼天航路(1) (講談社漫画文庫)/王 欣太

↑主役の「曹操」はもちろん、出てくるキャラクターが誰も彼もが魅力的。
ただし、「蜀」の面々を神聖視している向きがある方にはあまりおススメできない作品かも。
泣き虫弱虫諸葛孔明/酒見 賢一

↑この作家さんのファンなのです。時代や人物に対する解釈の仕方がとてもユニークで、妙に説得力があって、読んでいるだけでイメージがどんどんわいてきます。
(「Ⅱ」の方が好きなので、来週が今からたのしみ!)
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]/トニー・レオン,金城 武,チャン・フォンイー

レッドクリフ Part II -未来への最終決戦- スタンダード・エディション [DVD]/トニー・レオン,金城 武,チャン・フォンイー

映画館で観た大迫力が忘れられませんが、小さいテレビ画面で観るとエピソードをじっくり感じることができるのでそれもまたよいですね。
テレビで観てても、馬のアクションは凄いの一言。
あまり諸葛孔明が好きではなかったのですが、この映画の金城武演じる孔明は素敵。
おかげで三国志の小説を、孔明=金城武と思って読み返すという楽しみができましたから(笑)
映画の関羽と張飛のコッテコテな描かれ方もツボで、関羽の髭のサラサラっぷりは見事でしたし、
張飛に至っては、まじめな戦闘シーンでも映画館で笑いがおこっていたほどキャラが立っていますよね。
三国志で私の一番贔屓は、呉の孫権です。(なぜかわからないけど、好きなのです。)
「レッドクリフ」では、チャン・チェンというイケメンが、苦悩する孫権をそれはそれは魅力的に演じていて、より一層惚れてしまいました。
孫権の次に好きな登場人物は、・・・・・たくさんいすぎて選べません。
三国志を描いた作品はいろいろありますが、特に好きなのはこの2作品。
蒼天航路(1) (講談社漫画文庫)/王 欣太

↑主役の「曹操」はもちろん、出てくるキャラクターが誰も彼もが魅力的。
ただし、「蜀」の面々を神聖視している向きがある方にはあまりおススメできない作品かも。
泣き虫弱虫諸葛孔明/酒見 賢一

↑この作家さんのファンなのです。時代や人物に対する解釈の仕方がとてもユニークで、妙に説得力があって、読んでいるだけでイメージがどんどんわいてきます。