Canon imageFORMULA DR-2510C購入レポ | trainのブログ

Canon imageFORMULA DR-2510C購入レポ

Canonから2007年11月6日に発売された imageFORMULA DR-2510Cをさっそく購入しました。

前回ドキュメントスキャナを購入したのが2年前でそろそろ新しいのが出ればと

思っていたところタイミングが合ったからです。(以前使っていたものはDR-2050c)

使ってみて今回の新製品に関しては、まずまずの良い印象を今のところもっています。

なんと言っても速い。以前と比べて2~3倍くらいのスピードが出ています。

紙送りガイドが固く、以前のようにぐらぐらしていないので原稿が斜行しにくい。

読み取り部が平面でかつ、スプリングがより柔らかいのでインク汚れによる

縦線が生じにくい。下端部が帯状に暗くならない。

などDR-2050Cでネックとなっていた欠点の数多くを改善してきています。


ただ不満な部分もあります。最大の不満点は裏当てが黒から白に

変更されたことです。何故?と混乱するばかりで理解することが出来ません。

DR-2050Cの最大の利点は裏当てが黒というところにあり、それが最大の購入動機で

もありました。スキャナは光を当てて読み取るため原稿が薄いと裏側が透けてしまい

裏側の線もそのまま読み取ってしまう欠点があります。裏当てが黒だとそのような

裏写りが生じにくく綺麗にスキャンできます。多くのドキュメントスキャナは裏当てが

白ですがCanonは一貫して裏当てに黒を採用しておりそれがスキャナ選びの際の

大きなアドバンテージとなっていたはずでした。

それがimageFORMULA DR-2510Cからは白に変更という謎の改悪となりました。

実際使ってみての感想ですが、DR-2050cに比べて、裏写りはあります。

これは裏当てが白なので当然のことです。その裏写りの程度はどうかというと

モノクロページに関しては軽微かな、と思います。絶望するほど大げさなものでは

ありません。紙質を白く飛ばす補正の過程で自然と消えます。たとえば漫画などの

トーンの部分に裏写りが重なっていたとしてもよほど薄い紙でなければ

綺麗に消えます。問題ないです。

ただカラーページに関しては「終わってる」と絶望してもいいのではないでしょうか。

補正がモノクロページに比べ困難であるのに加えて、裏写りがばっちりはっきり

出てしまっています。残念。

またカラーページの画質に関してですが、DR-2050C同様、良くありません。

色は忠実には再現されていません。妙な色合いです。今後ドライバなどで

改善してほしいところです。

あと欠点としては音がすごいウルサイことでしょうか。


以上とりあえず、300枚ほど雑誌を取り込んでみた感想でした。

ちなみに、300枚スキャンしてみてダブルフィードは0.縦線も0ページと

かなり優秀です。