黒斗ヒロシ@朝活通勤勉強です。

こんばんは。

今日は、島田紳助さんの言葉を紹介します。

「心で記憶したものは忘れない。
心で記憶したことは伝わる。」


心を大切にされる紳助さんらしい言葉です。

本を単純に読むだけでは、感動を呼びません。
そうすると、何となく良かったな、ためになったなと思って忘れてしまいます。

しかし、本当に自分が感動した小説や物語の一節は、忘れないものです。

そして、その内容を人に伝えようとした場合も同じことが言えます。

自分感動したことを人に伝えようとして話すと、話している人の気持ちまで
伝わるので、聞いた人も感動するのです。
しかし、上面で良かったとしか思えない内容は、所詮その程度にしか伝わりません。


だから、島田紳助さんは、何でも頭で記憶するのではなく、
心で記憶するために、人の話を何時間でも聞かれるそうです。


島田紳助さんは、とっても感受性が豊かなのかもしれませんが、
彼の言葉は、伝わりまますね。

これが、心で記憶しているかどうかの違いなんでしょうね。


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