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美軸ライン協会 代表 香取知里です。

美軸は商標登録しています。

 

 

一日一軸

 

美軸トピックスは

 

今からでも遅くない!

足からの信号が脳に

歩幅と認知機能との

関連性とは

 

 

 

認知症は高齢者の病気だなんて思っていませんか?

実は私もそう思っている一人でした。

 

以前、健康運動指導士の講習会で認知症について

勉強し認識不足に反省したのです汗

 

認知症とは老いにともなう病気の一つです。

 

様々な原因で脳の細胞が死ぬ、または働きが

悪くなる事で、記憶、判断力の障害が

起こると言われています。

 

65歳以上の高齢者では平成24年度の時点で

7人に一人

また前段階と考えられているのは

4人に一人

(厚生労働省 政府広報オンライン参考)

 

この数字に驚きましたあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症で一番多いアルツハイマー型は発症の

25年前ぐらいから始まっている事も

あると言われています。

 

 

 

 

ということは、40代頃から進行していく可能性も

あるという事ですよねポーン

 

 

 

 

新聞に興味深い記事がありました。

 

国立環境研究所環境リスク

健康研究センター主任研究員の

谷口優氏の研究記事をご紹介します。

 

 

 

 

①歩幅と認知機能の

追跡調査

 

 

群馬県と新潟県に住む65歳以上の

1000人強を対象にした

4年間に及ぶ調査

 

 

一人一人の歩幅を調べて

 

狭い人

 普通の人

広い人

 

3グループに分けて調査をされました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

②追跡調査の結果

 

 

 

歩幅が

狭い人広い人に比べて

認知機能低下のリスクが

3倍以上ポーン高かったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③なぜ、認知機能低下のリスクが高いのか?

 

歩行速度は

 

足を運ぶテンポである歩調歩幅で構成

 

 

特に谷口優氏さんの研究だと

歩幅が重要な鍵を握っているという

 

頭と足は体の中でお互い一番遠いところにある

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足を使うためには脳との間で複雑な神経回路が必要

下矢印

脳の機能が低下

下矢印

補講が安定しなくなる

 

なるほど~!!と思いませんか?


 

それでは認知症予防の対策

としてどのような意識と

運動を取り入れていけば

よいのでしょうか?

 

 

ご自身だけではなく、ご両親や祖父母の方などにも

伝えてあげてほしいですキラキラ

 

次回に続きますねラブラブ

 

※上記、谷口優氏の記事を参考にした内容となっております。

 

 

 

一日一軸で理想のからだを

つくっていきましょうラブラブ

 

 

フォローお待ちしております。

ありがとうございますキラキラ

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美軸は理学療法士や医師と連携してできたトレーニングメソッドです。

 

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