ルームランナー購入前後のお悩み相談

ルームランナー購入前後のお悩み相談

ウォーキング、ランニングを取り巻く環境は刻一刻と悪い方へ向かっています。
これによりルームランナーを購入される方が増えておりますが、氾濫するデマが多いのも事実。専門家がコソッと本音で打ち明けます。

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前回のブログでモーター音は、馬力の大きさが大きい方が静かと記載しましたが、もう少し詳しく説明いたしましょう。

新品の時は、馬力に関係なく音は、同じくらいなんです。(もちろん例外もあります)

使用年数により音の大きさが変わってくるんですね。

例えば60kgの男の人が1馬力と2馬力の2種のルームランナーに同じ回数乗ったとしましょう。

馬力が違えばモーターの支柱の太さや使用するベアリングの大きさ、強度を違いますからどうして

も小さい方がカラカラと先に変な音が発生してしまいます。


これが、馬力とモーター音の関係。


例外というのは、ライフフットネスの「マグナムモーター」これは、馬力も3馬力以上ありますが、音は他社より大きい気がします。

とはいえ、壊れた音でなく、なんとも力力強い風きり音! 不快というよりアメリカンな力強さを感じますぞ!





ルームランナーを購入する際に気になることは音の問題ではないでしょうか?

今回より音の問題についてしばらく記載していきます。


ルームランナーの音といっても、モーター音、振動音、走行ベルトの回転音
というようにいろんな音があります。

今回は、モーター音についての解説です。

モーターは自動車のエンジンの同じで馬力の大きいものの方が、回転音は小さい
というのが一般論です。

ただ、だいたいのルームランナーで10km/hくらいのスピードがでれば洗濯機
なみの回転音がします。モーター単体の音というより壁や床への微弱な振動が
お部屋に共鳴するからです。

お店の展示スペースでは、この共鳴音が体感できないため、いざ購入したら
うるさかったという問題が多発しました。ここは非常に困ったところです。

走行ベルトの偏り修正方法


走行ベルトはゴム製ですので時間が経過すると緩んできます。
その際に左右の足の強さによりベルトがだんだん片寄ってきたりします。

今回はその修正方法ですが、ジョンソンヘルステック社が動画を公開していました。
動画は家庭用の大型ですが、基本のやり方は皆いっしょ。
小型になるほど簡単によってしまうのでスピードを下げていってくださいね。

お薦めしないルームランナー第2弾
「オリジナル」には気をつけろ!
いろんなお店で当店だけと謳ったオリジナル商品ってあるよね。
いわゆるプライベートブランドっていうやつですね

「お客様目線で考えた」「お客様のためだけ」とフレーズが踊っていて
なんだかいいかんじがしますが、ルームランナーに関してはむちゃくちゃ
危険な商品なんです。

爆発する!暴走する!という危険ではありませんよ。

よく言われる
メーカーも販売店も修理してくれない製品になる可能性が高い

のです。

どういうこと?と思われるでしょう。
こういう商品はだいたいお店がコンテナ単位でメーカーから直接輸入したり
国内メーカーから購入したりするのですが、単品ということもあり部品点数
がものすごく少ないんです。
おまけに家庭用のルームランナーは業務用と違いだいたいのメーカー本体
の部品保有期間は2年そこらと短いんです。
日本でオリジナルとして販売している間にメーカー本体で製造中止となり、
部品が輸入できなくなるということが現実にあるのです。

そうなると、メーカーは部品がないのでどうしようもないとなり販売店では
メーカーができないことは当店で対応できませんということになってしまいます。

それにも増して魅力的なものがあれば良いですが高額なものなので
気にはとめましょう。
購入前に店舗に問い合わせても「大丈夫です」としか言えませんから。


これからルームランナーを購入しようと思う方へ
長期使用が目的ならまずここから押さえてほしい点を書きます。
まず、第1点目として売価で4万円以下の商品は控えようということ。

メーカーの営業で大手のバイヤーの方とお会いした場合にルームランナー
は4万円をきれば大量に出荷されるがそれ以上だとなかなか売れないと
よく言われました。

バイヤーさんからそんなことをいわれたらメーカーはそういう機種をつくらな
ければいけません。
しかし、お客様の目はシビアです。外観や仕様の違いなど厳しく見ます。
そうすると無名の値段だけが安いパーツを買ってきます。
例えばモーターも値段が高いものと馬力が同じならお客様にはわかりません。
他に現地で組立の際に不手際がないように仕入れ業者が監視するというような
こともコストがかかるからやりません。
えっ?円高で輸入メリットでできたでしょって?
それ以上に中国の人件費と材料費、陸送費などが上がっています。
仕入れ業者も薄利です。大量に売らなければ困ります。

そこでこの場合のビジネスモデルです。
1年そこらで壊れる確立は高いです。修理で引取り修理の場合は
たいがいのお客さまは運ぶのが重くてそのまんまの確立高いです。
出張修理の場合は部品含めて3万以上かかり、値段を聞いた方は
新品買った方がいいじゃんとなり、また売れます。

また、ネットでは保証期間がないものまで売られていました。
ここまでくると悪質極まりありません。
2万円をきると形はルームランナーですがベルトが細すぎて
歩けなかったり、すぐに左右によるものばかりでした。

すべての機種がこれに当てはまるわけではないのですが
そういうもルームランナーが多いのも事実ですね。

壊れる度に新品へ買い替えたり、使うかどうかわからんという人
以外にはあまりお薦めしません。購入の際は慎重に。