こんにちは。
姿勢を、整えて、健康に。
谷川 アツシです。
春一番が吹きましたね。
春一番とは、立春（2/4あたり）のころからお彼岸（3/21）の間に、南からの強い風のこと。
春はすぐそこまでやってきてますね。
とはいえ、朝晩は冷えますので体調管理には十分にお気をつけくださいね。
今回は、”どこまで求めて、いつまで続けるのか”です。
世界は今も、争いや奪い合いを続けています。
新聞やニュースでは知ることのない”争いごと”はたくさんあります。
僕らはそんなことを、”どこまで求めて、いつまで続ける”のでしょうか？
「これ以上発展、成長しなくてもいいじゃないですか？」とは思っていません。
発展、成長の方向性の問題です。
発展と成長には、ある程度のリスクを伴います。
人間には、そのリスクをなくしたり、最小限に止める知恵と力があるはずです。
単に、自分たちの利益になればいい、便利になればいい。
それだけのための発展と成長は、昔の話です。
企業としての考え方、取り組み方、デザインも好きなPatagonia 。
昨日は、Patagonia二子玉川店に行ってきました。
店内のモニターでは、Patagonia創業からの”想い”と”取り組み歴史”が流れていて、しばらく映像を観ていました。
一人の男性スタッフさんが、声をかけてくれて、一冊の本の紹介をしてくれました。
おそらく僕の半分くれいの年齢のスタッフさん。
とても一生懸命に話をしてくれました。
そして、僕の話も真剣に聞いてくれました。
Patagia企業としての取り組みは、地道な取り組みです。
しかし、これは一企業だけの話ではなく、僕ら一人一人の考え方と行動にかかっていること。
若いスタッフさんと話すことで、あらためて”自分の方向性”を確認させてもらいました。
”どこまでを求めて、いつまで続けるのか”
日常生活でも意識したいですね。
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