こんにちは。
パーソナルトレーナー谷川 アツシです。
6月になり、お仕事で世話になっているフィットネスクラブも再開しました。
久しぶりに元気な様子のみなさんと会えて安心したのですが、
みんさんがどんな風に過ごされていたのかを尋ねたところ、
「家ではほとんど何もしていなかった。。。」という答えが。。。
やっぱり家は落ち着く場所であり、健康のために動く場所ではないんですよね。
目標があって、よっぽどの信念がない限り自宅で動くのは難しいと思います。
できれば、腹筋とスクワットと歩く時間をとっていただけると、かなりな健康維持になるのですが。。。
今回は、”お尻と太もも裏を引き締めるスクワット”のご紹介です。
お客様からも、「スクワットをすると腰が痛い」「膝が痛い」ということをよく耳にします。
スクワットは、股関節・膝関節・足首の3つの関節を動かすトレーニングです。
動きている筋肉は、お尻・太もも・ふくらはぎ・スネの横など
姿勢を固定している筋肉は、腹筋・背筋などのいわゆる体幹です。
腰や膝が痛くなるということは、腰の筋肉ともも前の筋肉をメインに動かしている可能性が非常に高いということです。
当然、たくさん使えば痛みや違和感が出てきます。
逆に考えれば、腰や太ももの前よりも、お尻と太もも裏を動かすフォームでスクワットをやれば、
お尻と太もも裏に効くということです。
結果、お尻と太もも裏が引き締まります。
こちらの動画の中で、スクワットのフォームについて詳しく解説しています。