こんにちは。
今日も東京は夏の暑さです。
自粛解除になってから2週間が経ちますが
みなさん、いかがですか?
約2ヶ月の自粛期間、仕事や家族、友人や趣味、将来や過去
たくさんのことを考えると同時に、自分と向き合う時間を過ごしました。
「自分ができることと、自分がしていきたいことはなんだろう?」
たくさんの時間があって、色んな角度から考えてみたのですが、
やっぱり自分にできて、今後やっていきたいことは、「健康を発信すること」です。
それは、運動指導や伝えること(講演・YouTube・ブログ・SNS・セミナーなど)、様々な形で発信していきたと思っています。
今日は、健康が私たちに与えてくれることについてです。
2018年の概算医療費は、42兆6000億円。
年々上がっている数字です。
この数字を削減していくためには何が必要か?
病院にかからないで済むはずの症状を、病院に行かずに改善していくことです。
生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満)や、肩凝り・腰痛・膝痛などは、食習慣と運動習慣で改善できます。
”コンビニに行くように病院を利用”していては、いずれ国は破綻してしまいます。
膨らむ医療費を補うために、若い世代への負担が増えてしまえば、働く意欲や生きがい、やりがいを見失ってしまいますし、
消費意欲など湧くはずもなく経済活性化への期待はできないでしょう。
私たち一人一人が自覚を持っていかなければ解決できないことです。
「健康」は、体だけだはなく心にも潤いを与えてくれます。
これまでの習慣を変えることは大変です。
しかし、新型ウィルス感染拡大を受けて、みなさんは生活様式を変えることができました。
今度は、自分のために「健康」を心がける生活習慣に変えていくチャンスです。
「自転車や車を使っている回数を減らして歩く」
「スクワットと腹筋を1日10回やる」
「エスカレーターを使う回数を減らして階段を使う」
「よく噛んで食べる」
「腹八分目を心がける」
「週末や約束した食事会は良いとして、普段は無駄に食べない」
特別なことをやる必要ないと思います。
今、「自分ができること」「ちょっと頑張ってできること」から始めることが大切です。
新型ウィルスによって、大変な状況に陥ってしまってますが、
すべてのことは、今が始めるチャンスです!