「子どもの頃から大きな病気ひとつすることなく、ずっと元気に過ごしてきている」だから何となく自分は大丈夫だと思ってしまう。生まれ持った体質や育った環境によって、”健康への価値観”には大きな差が生まれる。一番心得ておきたいことは、”健康は当たり前ではない”ということ。とても尊いものだ。だからこそ、健康を維持する生活が大切になってくる。健康を損なって一番辛いのは自分。自分を大切にしなかったつけは不調という形で再び自分に返ってくる。無理をして休まなかったり、暴飲暴食をしたり、油断をして体を冷やしたり、運動不足、それらは”一番身近で一番大切な自分自身”を大切にしてない行動ばかりです。一生付き合っていく自分自身を大切に考えることが、健康への第一歩かもしれません。