こんばんわお月様

背中から、美しく、魅力的に。
谷川 アツシです虹

今日は、朝の天気予報よりも気温が高かったですよねクローバー


今回は、”姿勢の乱れの影響”ココロ編ですビックリマーク


みなさんがイメージする悪い姿勢から見てみましょうひらめき電球


この図はスタイルの崩れの例を挙げたものですが、みなさん心当たりのある姿勢ではないでしょうかはてなマーク

■頭が前の位置にきている
■背中が丸い
■肩が前の位置にきている


この姿勢、スタイルの崩れや肩凝り・腰痛・膝痛だけじゃなく、ココロに影響しちゃうんですドクロドクロドクロ


首が前に出ると、脳下垂体と接する蝶形骨が動いて下垂体を圧迫します。
下垂体が圧迫されると、コルチゾールというストレスホルモンの分泌を促します。コルチゾールは短期記憶を司る海馬を萎縮させて分泌されるため、たくさん分泌されるということは、一時的な記憶喪失がおこることも。。。叫び
蝶形骨の歪みは、下垂体を刺激してコルチゾールを分泌させ、”ネガティブな思考”に繋がってしまうのです!!
また、背中が丸いと呼吸の妨げになるので呼吸が浅くなり、ストレスを溜めやすくなりますあせる

「胸を張っていこう」 
「下を向くのはやめよう」
「前を向いていこう」
「肩を落とす」


など、日常的に、姿勢の崩れを連想させたり、姿勢の改善を連想させる表現が
たくさんありますひらめき電球


先ずは、良い姿勢のポイントビックリマーク

■下っ腹を凹して、肛門もキュッとしめる
■ミゾオチの位置を少し上に持ち上げる
■目線は真っすぐで軽く顎を引く


さっそく今から試してくだいアップ

シンプルで、スマートに、自分らしく。