書くのが遅くなっていたが、ゴールデンウイークの香港、マカオの旅からの帰国にあわせて3回目のIELTSの結果が戻って来ていた。

結果は、惨敗。所々で進歩は見られたものの出願には全く使えないスコアであった。リスニング、リーディングは毎朝会社に行く前の取り組みも功を奏してそこそこ。

Listening 7.0

Reading 7.5

けれども、残りのセクションがひどい。

Speaking 6.5

これもまだ許せるが、問題はライティング。

Writing 5.5

で、、、

Overall Band Scoreはまたまた6.5

ここであと0.5でもライティングのスコアがあればもうこの試験とお別れできたのに・・・。敗因ははっきりしている。配点が低いパート1に時間をかけ過ぎてパート2がしっかりかけなかったからだろう。なかなかゴールは遠いです。GMATもあるのに・・・。来年の1月出願で考えているところは第一志望HEC、次RSMという感じでIELTSは必要ないので取りあえずGMATに専念をしていくつもり。それにしても、ライティングは難しい。なかなか上達ができない。英語で文章を書く機会が少ないのが原因だろう。SI-UKでもある先生に「論の組み立てははっきりしていてわかりやすいけど、あなたはボキャブラリー(表現)をもっと覚える必要があるわ」と先日言われたばかり。GMATのAWAもあるので対策をしていかないと。。。

今回リーディング、リスニングの点数が上がったけれど試験の最中に気を付けたことがある。もしかしたらこれが私にとっての点数アップの理由だったのかもしれない。それは「綺麗に字を書くこと」。TOEFLと違いIELTSはすべてで手書きを求められる。ちょっと前にネイティブに「あなたのaはよくわからないわ」と言われたこともあり、とにかく選択肢も答えのスペルもわかりやすい英語で書くことを心がけた。IELTSの点数アップで悩んでいる方も実は汚い字が原因かもしれない。単純な問題なのでご注意を。解答は、丁寧に!!

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