NYからボストンまではバスで4時間半程度。チャイナタウンバスはNYのチャイナタウンを出発し、サウスステーションバスターミナル(チャイナタウンのそば)に到着する。

ボストンは地下鉄が整備されておりNYと同じように車がなくても市内は自由に移動することができる。ホテルがビーコンヒルというエリアにあったのでチャイナタウン駅から地下鉄に乗ったが、NYに比べると地下鉄は社内も駅もきれいで、路線自体もニューヨークのようにいくつもの路線が入り組んでもいないため乗り場もわかりやすく移動しやすい。ゲートもNYの重く汚い感じがする回転ドアではなくカードを入れると自動でドアが開く日本のJRや地下鉄のゲートに似たようなつくりになっている。

初日は、ホテルでチェックインを済ませた後すぐにケンブリッジエリアへ向かった。このエリアにはハーバードとMITがある(実は両大学はご近所同士)。

順番に回ったがそれぞれキャンパスに特徴があって面白かった。ハーバードはメインのキャンパスは思ったより小さかったがとにかくキャンパスの中に自然が調和していて、歩いていて心地よい。

ビジネススクールのキャンパスは橋を渡ってさらに自然が多いところにある。最初、橋を超えて入った場所がビジネススクールのキャンパスではなく大学の寮の集まっている地域のようで、子ウサギがぴょんぴょん飛び跳ねている(耳が小さかったので最初は飛び跳ねている変なねずみがいるなと思ってしまった・・・)テラスでラップトップを操作している女性に「ここがビジネススクール?」と聞くまではっきりとはわからないような場所であった。

一方で、MITは自然の中というよりは建造物の密集地域のようなところで、ビルの中には遊園地にあるような奇抜な建物もあったりしていて自然を楽しむというより建造物を楽しませてもらった。(ビジネススクールの施設は意外としょぼくてびっくり。)

面白かったのがハーバードの校内の売店にハーバード生の祖父母や両親と書かれたトレーナーやTシャツがあったことだ。英語で書いてあるとまだ少しはかっこよく感じるが日本でいえば「東大生の母親です。」なんて書いてあるものを売ってるようなものなのであまり売れなさそうだが、アメリカ人は家族で着たりするのかもしれない。(特に息子や孫がハーバードに入れたのなら)
2日目は、フリーダムトレイルに沿って街中を観光。ボストンではフリーダムトレイルという赤い線がボストン・コモンの観光案内所から街中に引かれており、これをたどることで主要な観光スポット回ることができる。たまたまこの日がゲイパレードで道が一部閉鎖されていたので、スタート地点から歩かずに途中から興味のあるところをメインに回ったが、石畳の細い路地にレンガ造りの家並みが続く美しい街並みを堪能ことができた。

ボストンに来て驚いたのは税金。初日の昼食の精算時に税金が少なさに気づいたが、ボストンの税率は5%で、靴、衣類類はなんと$175まで非課税。ニューヨークでは8%以上かかるので、靴、衣類はセールで商品を買うようなものである。ついつい買うのを迷っていたcrocsのサンダル($29.9)を買ってしまった。非常に歩きやすくて重宝している。
日帰りでも大丈夫とは聞いていたが思っていたよりも見るところは多かった。NY滞在中にもう一度行ってみたいと思える街であった。

ボストンは地下鉄が整備されておりNYと同じように車がなくても市内は自由に移動することができる。ホテルがビーコンヒルというエリアにあったのでチャイナタウン駅から地下鉄に乗ったが、NYに比べると地下鉄は社内も駅もきれいで、路線自体もニューヨークのようにいくつもの路線が入り組んでもいないため乗り場もわかりやすく移動しやすい。ゲートもNYの重く汚い感じがする回転ドアではなくカードを入れると自動でドアが開く日本のJRや地下鉄のゲートに似たようなつくりになっている。

初日は、ホテルでチェックインを済ませた後すぐにケンブリッジエリアへ向かった。このエリアにはハーバードとMITがある(実は両大学はご近所同士)。

順番に回ったがそれぞれキャンパスに特徴があって面白かった。ハーバードはメインのキャンパスは思ったより小さかったがとにかくキャンパスの中に自然が調和していて、歩いていて心地よい。

ビジネススクールのキャンパスは橋を渡ってさらに自然が多いところにある。最初、橋を超えて入った場所がビジネススクールのキャンパスではなく大学の寮の集まっている地域のようで、子ウサギがぴょんぴょん飛び跳ねている(耳が小さかったので最初は飛び跳ねている変なねずみがいるなと思ってしまった・・・)テラスでラップトップを操作している女性に「ここがビジネススクール?」と聞くまではっきりとはわからないような場所であった。

一方で、MITは自然の中というよりは建造物の密集地域のようなところで、ビルの中には遊園地にあるような奇抜な建物もあったりしていて自然を楽しむというより建造物を楽しませてもらった。(ビジネススクールの施設は意外としょぼくてびっくり。)

面白かったのがハーバードの校内の売店にハーバード生の祖父母や両親と書かれたトレーナーやTシャツがあったことだ。英語で書いてあるとまだ少しはかっこよく感じるが日本でいえば「東大生の母親です。」なんて書いてあるものを売ってるようなものなのであまり売れなさそうだが、アメリカ人は家族で着たりするのかもしれない。(特に息子や孫がハーバードに入れたのなら)
2日目は、フリーダムトレイルに沿って街中を観光。ボストンではフリーダムトレイルという赤い線がボストン・コモンの観光案内所から街中に引かれており、これをたどることで主要な観光スポット回ることができる。たまたまこの日がゲイパレードで道が一部閉鎖されていたので、スタート地点から歩かずに途中から興味のあるところをメインに回ったが、石畳の細い路地にレンガ造りの家並みが続く美しい街並みを堪能ことができた。

ボストンに来て驚いたのは税金。初日の昼食の精算時に税金が少なさに気づいたが、ボストンの税率は5%で、靴、衣類類はなんと$175まで非課税。ニューヨークでは8%以上かかるので、靴、衣類はセールで商品を買うようなものである。ついつい買うのを迷っていたcrocsのサンダル($29.9)を買ってしまった。非常に歩きやすくて重宝している。
日帰りでも大丈夫とは聞いていたが思っていたよりも見るところは多かった。NY滞在中にもう一度行ってみたいと思える街であった。