小沢一郎氏が警鐘「操り人形をトップに据え周りが好き放題やる、そんな政治になるとしたら…」
日刊スポーツ 配信より
小沢一郎氏が警鐘「操り人形をトップに据え周りが好き放題やる、そんな政治になるとしたら…」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース 配信より
立憲民主党の小沢一郎衆院議員が11日までにX(旧ツイッター)を更新。
自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)をめぐり、
今後の政治について警鐘を鳴らした。
小沢氏は具体的な人名には言及していないが
「イメージは良いが言いなりになる、都合の良い操り人形をトップに据え、
後は派閥ボスだの官僚だの周りが、総理の威光を使って好き放題やる、
そんな政治になるとしたら、物価高も人口減少も状況は更に悪化する」
と記述。
「政治はままごとでもお笑い番組でもない。提灯メディアも深刻。国のレベルが問われている」と呼びかけた。
自民党総裁選をめぐっては小泉進次郎農相(44)が13日、地元の神奈川県横須賀市で後援会の支援者らと面会し、党総裁選への出馬の意向を伝えた。ほかに、茂木敏充前幹事長(69)と「コバホーク」こと小林鷹之・元経済安全保障相(50)が出馬表明しており、高市早苗・前経済安全保障相(64)、林芳正官房長官(64)も出馬の意向を固め、来週、記者会見する見通しだ。
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