高橋尚子さん、母校の県岐阜商の健闘ねぎらう「暑く熱い試合」「両校とも有難う」 

日刊スポーツ配信より

 

高橋尚子さん、母校の県岐阜商の健闘ねぎらう「暑く熱い試合」「両校とも有難う」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

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高橋尚子さん(2024年5月撮影)

 

 2020年(平32)シドニー五輪女子マラソン金メダリストの「Qちゃん」こと、

 

高橋尚子さんが21日、X(旧ツイッター)を更新。

 

母校、県岐阜商の甲子園での健闘に感謝の言葉をつづった。

 

  【写真】母校の健闘に感謝の言葉  

 

「県岐商VS日大三 今日も暑く熱い試合でした。両校とも有難う」とした上で、

 

「怖くて落ち着けずウロウロしながら見てましたが、選手たちの方が冷静でした。

 

最後まで笑顔が光ってた。心に残る県岐商の甲子園でした」

 

と、最後は星の絵文字を添えてつぶやいた。  

 

2009年(平21)以来、16年ぶりにベスト4まで勝ち上がった県岐阜商は、

 

同日行われた全国高校野球選手権準決勝で日大三(西東京)と対戦。

 

延長10回タイブレークの接戦の末、2-4で敗れた。

 

今大会、公立校としては唯一、ここまで勝ち上がったが、

 

平安(京都)に敗れて準優勝だった56年以来、69年ぶりの決勝進出はならなかった。  

 

19日の準々決勝では、47年前にも対戦して勝っている

 

横浜(神奈川)に延長11回タイブレークの末、

 

8-7でサヨナラ勝ちした。

 

生まれつき左手の指が欠損している横山温大外野手(3年)が、

 

大会を通じて活躍したことでも話題となった。  

 

高橋さんは岐阜市生まれで91年に同校を卒業している。

 

岐阜市には市岐阜商もあるため、こちらは「市岐商(しぎしょう)、

 

県岐阜商を「県岐商(けんぎしょう)」または「岐商(ぎしょう)」と呼んでいる。

 

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