【甲子園】日大三がベスト8一番乗り!7年ぶり8強 高川学園との打撃戦を制す 15安打9得点 エース近藤が9回10安打4失点の完投勝利

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【甲子園】日大三がベスト8一番乗り!7年ぶり8強 高川学園との打撃戦を制す 15安打9得点 エース近藤が9回10安打4失点の完投勝利(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース  配信より

 

日大三・近藤優樹投手

 

第107回全国高等学校野球選手権大会 

 

第11日・3回戦 日大三9ー4高川学園 (16日 甲子園) 

 

2年ぶり20回目の出場・日大三(西東京)が高川学園(山口)との打撃戦を制し、

 

7年ぶりのベスト8進出を一番乗りで決めた。

 

日大三は15安打で9得点を挙げた。 

 

日大三は初回に1点を先制されるが、

 

その裏の攻撃で打者10人5安打を集中し5点を奪い逆転。

 

2回には竹中秀明(3年)の適時二塁打で2点、7回にも松岡翼(3年)の2点適時二塁打で加点した。

 

エース・近藤優樹(3年)は3回に適時打と犠飛で3点を失うも9回10安打4失点で完投勝利。

 

高川学園は4年ぶり3回目の出場で初のベスト8入りはならなかった。 

 

近藤は1回無死一・三塁から4番・遠矢文太(3年)に中前に適時打を浴び先制されるが、

 

なお無死一・三塁のピンチはスクイズを防ぎ1失点で凌いだ。

 

直後の攻撃で1死二・三塁の好機を作ると4番・田中諒(2年)の遊ゴロ間で同点に追いつく。

 

 続く嶌田大翔(3年)が中前に適時打を飛ばし2-1と勝ち越す。

 

2死も竹中秀明(3年)が二塁打でつなぎ、

 

安部翔夢(3年)が左越2点適時三塁打を放ち、

 

四球を挟み9番・近藤も適時打を中前に運び打者10人5安打で5点を挙げた。 

 

2回の攻撃では2死から田中の中安打、嶌田の二塁打で二・三塁とすると

 

竹中が右前に2点適時打を運び、7ー1とする。 

 

近藤は3回に4安打を集められ適時打と犠飛で3点を失うも4回以降は走者を許すも

 

コーナーを丁寧につくピッチングで得点を許さない。

 

 すると7回の攻撃で2死から近藤と松永海斗(3年)が連打し一・二塁とすると松岡翼(3年)が

 

左翼線に2点適時二塁打を飛ばし、9ー4とリードを広げた。

 

近藤は8,9回は投げ切り9回10安打4失点の完投勝利を挙げた。

 

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私のコメント :  令和7年8月16日、2年ぶり20回目の出場・日大三(西東京)が高川学園(山口)との打撃戦を制し、7年ぶりのベスト8進出を一番乗りで決めた。

 

桜の木の下で、桜の木の下で(日大の歌)(曲:森田公一/詩:金澤裕/補作:山上路夫)・・・

 

なお、日本大学第三中学校・高等学校おかれては、昭和51年(1976年) に、東京都町田市『丘の上のキャンパス』に、その学校を全面移転なされています。

 

 

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