「7月5日の大災難」予言で話題沸騰の「たつき諒」とは何者なのか? 漫画家デビューは「郷ひろみ」で70歳のベテラン作家

AERA DIGITAL 配信より

 

「7月5日の大災難」予言で話題沸騰の「たつき諒」とは何者なのか? 漫画家デビューは「郷ひろみ」で70歳のベテラン作家(AERA DIGITAL) - Yahoo!ニュース 配信より

 

■歴史的惨事が起こる「80年周期」に符合?  

 

6月29日に放送されたバラエティー特番

 

「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2025夏」(テレビ東京系)でも、

 

「7月に日本で大災害が起こる」という予言が取り上げられ、

 

たつき氏の著書に描かれた

 

「太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。その津波の高さは、

 

東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波」

 

という予知夢について紹介されている。 

 

「番組では、オカルト研究家・角由紀子氏が登場し、“80年周期の歴史サイクル”があるという説を披露していました。

 

角氏によれば、1865年には南北戦争、80年後の1945年には第2次世界大戦が勃発。

 

そして、さらに80年後にあたる2025年、アメリカ独立記念日にトランプ前大統領が

 

何か重大な発表を行うのではないかという推測もなされ、その日が日本時間で7月5日であることから、

 

“たつき氏の予言”を裏付ける要素のひとつとして大きな反響を呼んでいます」

 

(テレビ誌記者)  

 

たつき氏の真意は「防災意識を高めること」にあるとされている。

 

たとえ「その日」に何も起きなくても、これを機に災害への心構えは忘れないようにしたいものだ。 

 

(泉康一)

 

泉康一

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