【大分】県道下に705カ所の空洞 下水道管の起因はなし

大分朝日放送 配信より

 

【大分】県道下に705カ所の空洞 下水道管の起因はなし(OAB大分朝日放送) - Yahoo!ニュース 配信より

 

大分朝日放送

 

大分県が実施している道路下の調査で

 

705カ所の空洞が見つかっていたことが分かりました。 

 

埼玉県八潮市で起きた陥没事故の原因とみられる

 

下水道管に起因するものはいまのところないということです。 

 

佐藤知事が定例会見で明らかにしました。 

 

大分県は2015年度から、県道約1400キロを対象に道路の下に空洞がないか

 

レーダーを使った調査を続けていて、2023年度末までに705カ所の空洞が見つかったということです。 

 

ほとんどが高さ50センチ未満でしたが、高さ1メートル以上のものも9カ所ありました。 

 

空洞はその都度、補修工事をしています。 

 

また、この中に八潮市の陥没事故の原因とみられる下水道管に起因するとみられるものはありませんでした。

 

 大分県は1月31日付けで下水道事業をしている14市町村に対し

 

八潮市と同じような事故が起きないよう点検の実施を求めています。

 

最終更新:OAB大分朝日放送

 

私のコメント :  令和7年2月4日、大分県は1月31日付けで下水道事業をしている

 

大分県内の14市町村に対し、埼玉県八潮市と同じような事故が起きないよう点検の実施を求めています。

 

大分県は 平成27年度(2015年度)から、大分県道約1400キロを対象に道路の下に空洞がないか

 

レーダーを使った調査を続けていて、令和5年度(2023年度)末までに、

 

705カ所の空洞が見つかっているということです。 

 

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追突した保守用車の運用停止 JR東海、東海道新幹線で

配信

 

追突した保守用車の運用停止 JR東海、東海道新幹線で(共同通信) - Yahoo!ニュース 配信より

 

東海道新幹線豊橋―三河安城間で保守用車同士が衝突し脱線した現場=22日午前

 

東海道新幹線の豊橋―三河安城間で22日に保守用車同士が衝突、

 

いずれも脱線した事故を受け、JR東海が、

 

追突した砂利運搬車両の運用を当面停止すると決めたことが

 

27日、同社への取材で分かった。

 

事故後、同社では新幹線の保守用車の一斉点検を実施している。  

 

同社によると砂利運搬車両は5編成あり、事故原因が特定されるまでは使用を取りやめる。  

 

事故は22日午前3時40分ごろ、愛知県蒲郡市で発生した。

 

線路に敷くバラストと呼ばれる砂利の運搬車両が、

 

停止していたバラストを突き固める車両に追突しいずれも脱線。

 

作業員計4人が負傷した。車両から油が漏れたほか、線路設備の損傷があり枕木20本を交換した。

 

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