山口の文理探究3・9倍、宇部は1・6倍、来年度の公立高推薦入学志願状況【山口】

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山口の文理探究3・9倍、宇部は1・6倍、来年度の公立高推薦入学志願状況【山口】(宇部日報) - Yahoo!ニュース

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 県教育委員会は29日、来年度の公立高推薦入学などの志願者数を発表した。

 

宇部、山陽小野田、山口の地元3市で推薦入学を実施するのは11校24学科。

 

最も倍率が高かったのは、新設された山口の文理探究で3・9倍。

 

次いで名称変更した宇部の文理探究が1・6倍、

 

宇部商の商業が1・5倍(前年比0・7㌽増)。

 

2月5日に各校で面接などがあり、13日午前10時以降に結果が通知される。  

 

地元校で倍率が1倍を超えたのは10校11学科で、前年の6校9学科から増えた。

 

1倍を超えた学校で前年から倍率が上がったのは、

 

山口農の生物生産と生活科学、宇部商の商業、宇部工の電気、小野田の普通、小野田工の機械の5校6学科。  

 

全県では44校3分校104学科1コースで推薦入学を実施。入学定員6095人(前年度比15人減)に対し、

 

推薦枠は1879人(同34人減)、志願者は1902人(同39人増)で、

 

志願倍率は前年度と同じ1・0倍だった。  

 

多部制定時制の山口松風館は特別入学者選抜を行い、

 

倍率は普通科昼間部午前が昨年度と同じ3・4倍。

 

午後は2・2㌽減の1・8倍。

 

普通科夜間部は0・2㌽減の0・8倍で定員割れとなった。

 

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