【都民に聞いた】子どもが成長しそうな「栃木県の公立高校」ランキング! 2位は同率で「足利高校」「小山高校」、1位は?
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【都民に聞いた】子どもが成長しそうな「栃木県の公立高校」ランキング! 2位は同率で「足利高校」「小山高校」、1位は?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース 配信より


栃木県には2025年1月時点で、合計60校の県立高校が設置されています。
もし栃木県へ移住するとなったら、子どもがどの高校で学ぶことになるのかを気にする人もいるのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「子どもが成長しそうな栃木県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
栃木県の公立高校で、都民から「子どもが成長しそう」と支持を集めたのはどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:小山高校
第2位には、得票率7.2%で二つの公立高校が並びました。一つは「小山高校」でした。1918年に開校し、創立から100年以上の歴史を持つ公立高校です。
小山高校では普通科に加え、栃木県で唯一の“数理科学科”が設置。また“習熟度別少人数指導”を採用していることも特徴の一つです。卒業後は、宇都宮大学や山形大学などの国公立大学を進学先に選ぶ生徒もいます。
●第2位:足利高校
第2位となったもう一つの公立高校は「足利高校」でした。2022年、旧足利高等学校と旧足利女子高等学校が統合し開校した、足利市にある公立高校です。
足利高校では「進取」「忠恕」「自学」の教育理念のもと、進学に重点を置くカリキュラムを用意。“足利から世界へ”をテーマとした探究活動、オーストラリアへの海外研修など特色ある活動も実施されていて、子どもが知識や経験を幅広く得られると注目されています。
●第1位:宇都宮高校
第1位は、得票率9.3%の「宇都宮高校」でした。1879年に開校し、創立から140年以上の歴史を持つ公立高校です。 宇都宮高校では、2022年度から“進学型単位制”を導入。3年次では学校設定科目が設置されていて、在校生の学習目的やレベルに合った授業が選択可能です。
また、全国でも有数の進学実績を誇ることで知られる宇都宮高校。東京大学や東北大学などの難関国公立大学をはじめとした大学進学を希望して学習に励んでる生徒も多いようです。
長谷川優人
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