与那国から輸送のオスプレイ事故機、木更津に到着 整備拠点で修理へ

配信より

 

与那国から輸送のオスプレイ事故機、木更津に到着 整備拠点で修理へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

配信より

 

朝日新聞デジタル

陸自木更津駐屯地の岸壁に着いた破損したオスプレイ。自衛隊員たちがシートをはがした=2024年12月29日午後1時35分、千葉県木更津市、堤恭太撮影

 

 沖縄県与那国町の陸上自衛隊与那国駐屯地で事故を起こして破損したV22オスプレイが29日、

 

千葉県木更津市の陸自木更津駐屯地の岸壁に着いた。

 

今月19日に与那国駐屯地から搬出され、海上輸送された。木更津駐屯地内にある

 

日米共同のオスプレイの整備拠点で修理、整備される。 

 

【写真】破損したオスプレイ 海上輸送を経て、陸上自衛隊木更津駐屯地の岸壁に着いた  

 

この機体の事故は10月27日に日米の共同統合演習で起きた。離陸の際にバランスを崩して

 

左翼の一部が地面に接触して壊れた。  

 

木更津駐屯地に到着したこの日、オスプレイは台船にロープで固定されたまま昼前に駐屯地の岸壁に横付けされた。

 

全長17.5メートル、全幅25.8メートルあるが、回転翼は折りたたまれて、全幅5.6メートルとコンパクトになっていた。

 

約20人の自衛隊員が機体を覆っていた塩害を防ぐシートをはがしていた。陸揚げは30日の予定。

 

朝日新聞社

 

【関連記事】

最終更新:朝日新聞デジタル

 

私のコメント :  令和6年12月29日、沖縄県与那国町の陸上自衛隊与那国駐屯地で事故を起こして破損したV22オスプレイが12月29日、千葉県木更津市の陸自木更津駐屯地の岸壁に到着した。