防府市議選告示 現新31人立候補 論戦スタート
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防府市議選告示 現新31人立候補 論戦スタート | 中国新聞デジタル 配信より
任期満了に伴う山口県防府市議選（定数25）が10日告示され、31人が立候補した。少子高齢化対策やにぎわい創出、地域公共交通の在り方などを巡る論戦がスタートした。投開票は17日で、離島の野島地区の投票は16日に繰り上げる。※記事の最後に候補者情報を掲載しています。
立候補者は2020年の前回と同数で、内訳は現職22人、新人9人。党派別は自民党4人、国民民主党1人、公明党3人、共産党2人、諸派1人、無所属20人。それぞれ市役所で立候補の届け出をした後、事務所前などで第一声を上げ、選挙カーで市内を回ったり、街頭でマイクを握ったりした。
期日前投票は11～16日、ゆめタウン防府（午前8時半～午後8時）やイオンタウン防府（午前10時～午後8時）などで受け付ける。9日現在の選挙人名簿登録者数は9万5211人。（江頭香暖）
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