【台風10号】9月1日にかけ静岡県に最接近か 既に降り始めからの雨量が300ミリを超える地域も

テレビ静岡配信より

 

【台風10号】9月1日にかけ静岡県に最接近か 既に降り始めからの雨量が300ミリを超える地域も(テレビ静岡NEWS) - Yahoo!ニュース  配信より

 

テレビ静岡

 

台風の接近に伴い静岡県内は大気の状態が非常に不安定で、

 

8月26日から局地的に非常に激しい雨や雷雨となっています。

 

  【台風情報】勢力維持して九州上陸へ 台風10号は日本列島を縦断し31日~1日頃に静岡へ接近か 

 

菱川拓斗 記者: 昨夜の大雨の影響で牧之原市の住宅裏では土砂崩れが発生しています 

 

24時間の降水量が8月の観測史上最大を記録した牧之原市では

 

住宅の近くの斜面が崩落。

 

28日朝、応急処置が施されましたが住民は不安を口にします。 

 

住民: 昨日の夜かな。息子が2階にいてねゴーンという音がしたりして何かなと思ったら斜面が落ちた音だと思う。

 

(今後の台風は)怖いね、こうやって(応急処置をして)くれたからいくらかいいが二次災害が起きると困るなと 

 

掛川市では道路の法面が十数メートルにわたって崩れ、道路をふさぐように土砂が流れ込みました。

 

また、西大谷川では側道の一部が崩落。 

 

掛川市では降り始めからの雨量が300ミリを超えているほか、御前崎市で350ミリ、

 

三ヶ日で332.5ミリを記録していて、県内では西部を中心に28日も断続的に雨が降り続いています。 

 

その影響で地盤が緩んでいるところも多く、土砂災害への厳重な警戒が必要で、

 

一部の地域には避難指示が発令されています。 

 

非常に強い台風10号は発達しながらゆっくりと北に進んでいて、

 

県内には8月31日から9月1日にかけて最も近づくと見られています。 

 

気象台によりますと29日午後6時までの24時間の降水量は全域で200mmと予想され、

 

特に午後からは非常に激しい雨となる見通しということです。

 

テレビ静岡

 

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最終更新:テレビ静岡NEWS

 

 

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自民総裁選 石破 河野 齋藤 小林 林 高市 上川 茂木各氏発言は

 自民党総裁選

 

自民党総裁選挙 石破 河野 齋藤 小林 林 高市 上川 茂木の各氏 発言や動きは | NHK | 自民党総裁選

配信より

 

自民党の総裁選挙をめぐる27日の動きです。

立候補に向けた動きが活発になっていて、河野デジタル大臣が議員会館であいさつ回りを行うと、立候補に意欲を示している齋藤経済産業大臣と声を掛け合う場面もありました。

石破氏「ルール守る自民党であるべき」

 

自民党の石破元幹事長は党本部で記者団に対し政治とカネの問題をめぐり「大前提としてルールを守る自民党であるべきだ。カネのための政治はもってのほかで、政治に必要なカネをどこからもらい、どう使ったのかを可能なかぎり透明性を高め分かるようにしていきたい」と述べ、総裁選挙で政治資金の透明性向上を訴えていく考えを強調しました。

また、解散を決めた党の派閥の残金について「どうするのかは大事な問題で、選択肢を示すのが党の責任だ。新体制で『残金はこうする』ということを決めガイドラインを示すべきだ」と述べました。

一方、河野デジタル大臣が収支報告書に不記載があった議員に不記載額と同額の返還を求める考えを示したことへの見解を問われ「どこに返還するのかというのがないので、そこが分からなければ答えにくい」と述べました。

河野氏 議員会館であいさつ回り 齋藤氏の事務所も

 

総裁選挙に立候補を表明した河野デジタル大臣は、27日議員会館で党所属議員の事務所へのあいさつ回りを行いました。

このうち齋藤経済産業大臣の事務所では、前回の総裁選挙で河野氏を支援した齋藤氏が「前回は一緒にやりましたが今回はすみません」と声をかけると、河野氏は「いろいろありますが頑張りましょう」と笑顔で応じていました。

また、所属する麻生派の事務総長を務める森英介・元法務大臣の事務所では「ぜひ頑張って下さい。及ばずながらお手伝いをさせていただきます」と激励を受けていました。

河野氏は記者会見で総裁選挙への意気込みを問われ「しっかり政策を訴えていきたい」と述べました。

齋藤氏 推薦人確保「一定の前進」

 

齋藤経済産業大臣は記者会見で推薦人確保の状況について質問されたのに対し「『やれる』と申し上げた以上のことはないが、きのうも一定の前進があったと認識している」と述べました。

また総裁選挙のあり方をめぐり「自民党の国会議員1人1人が総裁選挙の一票は国運を左右するものだという認識を持ち、しがらみを超え、誰が日本のトップにふさわしいかしっかり考えて投票するものであってほしい」と述べました。

小林氏「着実に地道に信頼取り戻していく」

 

小林鷹之氏は27日、都内で講演し、政治とカネの問題をめぐり「政治資金問題で多くの国民の信頼を失った。党改革や政治改革を打ち出してすぐに回復するほど今回の問題は軽いものではない。時間をかけてでも着実に地道に信頼を取り戻していくための改革を行わなければならない」と述べました。

また、処分を受けた議員を選挙で公認するのか問われ「党のルールにのっとって適切に判断する。そこに国民の信頼をどれだけ得られるかも考えなければならない」と述べました。

小林氏が代表を務める政党支部が、3年前の衆議院選挙で小林氏に無償で事務所を提供した際、賃料分を寄付として政治資金収支報告書に記載していなかったことが分かり、27日、収支報告書を訂正しました。

林氏「職務に支障ない範囲で堂々と論戦重要」

 

林官房長官は記者会見で自民党総裁選挙への対応を問われたのに対し「私自身の件も含め、自民党の総裁選挙についてのコメントは差し控えるが、引き続き台風などへの災害対策をはじめ、最後の一日まで政策実行にあたる岸田総理大臣を支えるため、官房長官としての職責をしっかりと果たしていく」と重ねて述べました。

そのうえで「新しい総理大臣が決まるまでの間、各閣僚においては緊張感を持って職務にあたるとともに、立候補する閣僚は、職務に支障のない範囲で堂々と論戦を行っていくことが重要だと考えている」と述べました。

高市氏「岸田内閣の一員としての場 お答えしない」

 

高市経済安全保障担当大臣は、閣議のあとの記者会見で、自民党総裁選挙への対応を問われたのに対し「岸田内閣の一員としての記者会見の場であり、党の総裁選挙についてはお答えしない」と述べるにとどめました。

また、高市経済安全保障担当大臣は27日夜、都内でみずからに近い議員と会合を開きました。

出席した議員によりますと、この中では立候補を表明する時期について、台風10号の影響やほかの議員の動向を見極めた上で来週後半以降に記者会見を行う方向で調整することを確認し、掲げる政策についても意見交換したということです。

出席者の1人は、記者団に対し「推薦人が確保できていなければ 表明の日程の話はしない。政策をさらに練り上げて記者会見で骨子を示したい」と述べました。

上川氏 推薦人確保「何とか土俵に乗るため体当たりで取り組み」

 

上川外務大臣は閣議のあとの記者会見で、総裁選挙への取り組みが公務に影響していないか問われ、TICAD=アフリカ開発会議の閣僚会合で議長を務めたことなどを挙げて「外務大臣としての重責をしっかりと認識しており、目の前の外交課題に優先的に取り組んでいる」と述べました。

そのうえで「外務大臣として作り上げてきた海外要人との信頼関係やネットワークを重要視している。現職だからこその私の強みだと思っており、このネットワークを最大限生かして総理大臣になったら連続してしっかりと進めたい」と述べました。

一方、推薦人確保の状況については「何とか土俵に乗るためにも、体当たりで取り組んでいる」と述べました。

茂木氏「決断する時期迫っている」

 

自民党の茂木幹事長は、記者会見で「各方面から期待の声が寄せられており、その期待に応えるにはどうしたらいいか、そろそろ決断する時期が迫っている。立候補する場合は記者会見で思いや政策などを発表したい」と述べました。

一方、政治とカネの問題をめぐり、河野デジタル大臣が26日に収支報告書に不記載があった議員に不記載額と同額を返還するよう求める考えを示したことについて「政治資金規正法の改正により不記載収入を国庫に納付できる特例が新設されたが、過去にさかのぼることは難しい。立法趣旨も踏まえどのような対応ができるか検討していくことが必要だ」と述べました。

岸田首相「政治改革 党改革 次のリーダーのもと最優先課題」

 

岸田総理大臣は、自民党の役員会で、派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて行ってきた党幹部と党員らによる「車座対話」について、すべての都道府県で開催を終えたと報告しました。

そのうえで「地域の声を踏まえ、政治改革と党改革に引き続き尽力していく。総裁選挙でもしっかり議論を行い、次のリーダーのもと最優先の課題として党を挙げて取り組んでいくことになる」と述べました。

また茂木幹事長は、「車座対話」の結果の概要を早急に取りまとめ、公表すると説明しました。

麻生副総裁 河野氏応援もほかの候補者支援も容認

 

自民党で唯一存続している麻生派は、27日横浜市で研修会を開き麻生副総裁が講演しました。

この中で麻生氏は河野デジタル大臣が総裁選挙への立候補を表明したことについて「麻生派で育ち同じ釜の飯を食べて育ってきた同志としてしっかり応援していきたい」と述べました。

そのうえで河野氏に対し、麻生派以外からも多くの支持を取り付けるよう努力することを求めました。

一方で「仲がいい候補を一生懸命やりたい人もいるだろうからそういう気持ちや信念を大事にしてもらいたい。『一致結束箱弁当』のように縛り上げるつもりはまったくない」と述べ、派閥の所属議員がほかの候補者を支援することも容認する考えを示しました。

これに先立って国会内で開かれた麻生派の幹部会では「河野氏に重きを置いて応援すべきだ」という意見の一方「候補を一本化すると派閥が割れてしまう」などという指摘が出されたということです。

旧安倍派議員 河野氏の不記載額返還に「非常に違和感」

自民党の旧安倍派出身の衛藤征士郎・元衆議院副議長は党本部で記者団に対し総裁選挙に立候補を表明した河野デジタル大臣が収支報告書に不記載があった議員には不記載額と同額を返還するよう求める考えを示したことについて「非常に違和感を感じるし、よく考えた発言ではないと思う。返還しろというが、どこに返還するのか」と述べました。

原発活用の考え方について公開アンケート実施 議連

原子力発電の推進を目指す自民党の議員連盟は27日、国会内で会合を開き、エネルギー政策は総裁選挙で議論すべき重要なテーマだとして立候補を予定する議員に原発活用についての考え方などをただす公開アンケートを行うことを決めました。

会合のあと会長を務める稲田幹事長代理は記者団に対し「電力需要が高まっていく中で原子力の重要性についてしっかりと認識している総裁が必要だ」と述べました。

公明 山口代表「不信解消の取り組み議論に期待」

公明党の山口代表は記者団に対し「不信を解消するための取り組みが自民党自身に求められており、各候補によって建設的な論議が行われることを期待したい」と述べました。

また、派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で処分を受けた議員を次の選挙で公認候補とするかが論点となっていることについて「岸田総理大臣も自由かったつな論戦を期待すると発言しているので、議論を尽くし、選ばれた総裁のもとで最終的な方向性をきちんと示してもらいたい」と述べました。

共産 田村委員長「総裁変われば清算できるものではない」

共産党の田村委員長は東京都内で講演し「『裏金問題』も旧統一教会との癒着も個々の議員のスキャンダルではなく、自民党を瓦解させるほどの大問題だ。総裁選挙に名乗りをあげている人たちは『自民党を変える』と言うが、総裁が変われば清算できるものではない」と指摘しました。

そのうえで「自民党を下野させて、政治改革に進むことを国民は望んでいる。古い体質の自民党政治を終わらせるための衆議院選挙に向け、覚悟を固めて臨んでいく」と述べました。

国民 玉木代表「『裏金議員』非公認くらい徹底を」

国民民主党の玉木代表は記者会見で「総裁選挙に立候補する人が、政治とカネの問題で新たな提案をしているが、なぜ政治資金規正法の改正の時に党内議論で言わなかったのか。自民党は党内調査をやり直して必要があれば法改正し、『裏金議員』は公認しないというくらい徹底しないと変わったとは見なされない」と述べました。