都知事選の開票終了、小池氏291万票超 次点は石丸氏、蓮舫氏3位

配信より

 

都知事選の開票終了、小池氏291万票超 次点は石丸氏、蓮舫氏3位(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

笑顔で会場を後にする小池百合子氏(中央)=2024年7月7日午後9時55分、東京都新宿区、小宮健撮影

 

7日投開票された東京都知事選は開票が終了し、現職の小池百合子氏(71)が291万超の票を得て3選を果たした。

 

  【写真】当選確実となり、記者の質問に答える小池百合子氏=2024年7月7日午後8時36分、東京都新宿区、小宮健撮影  

 

各区市町村の選挙管理委員会が発表した開票結果によると、

 

小池氏の得票数は計291万8015票(得票率42・77%)。

 

前回2020年都知事選の366万1371票より約74万票減らした。  

 

次点は前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)で計165万8363票(24・30%)だった。

 

前立憲民主党参院議員の蓮舫氏(56)は計128万3262票(18・81%)で3位に沈んだ。

 

続いて、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)が計26万7699票、

 

AIエンジニアの安野貴博氏(33)は計15万4638票だった。

 

過去最多の56人が立候補したが、上位3人を除いては、

 

得票が有効投票総数の10分の1に達せず、供託金300万円は没収となる。  

 

同じく7日に9選挙区(いずれも被選挙区1)で投開票された都議補選は、

 

裏金事件などで逆風下にある自民党が8選挙区で候補者を擁立したものの、6選挙区で落選した。

 

朝日新聞社

 

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私のコメント :  令和6年7月8日、東京都知事選は開票が終了し、現職の小池百合子氏(71)が291万超の票を得て3選を果たした。