鹿児島市立美術館、小企画展「美術館を楽しもう 鑑賞の処方箋」を開催中
鹿児島市立美術館、小企画展「美術館を楽しもう 鑑賞の処方箋」を開催中 | カレントアウェアネス・ポータル (ndl.go.jp)
2024年4月2日から5月12日まで、鹿児島市立美術館において
小企画展「美術館を楽しもう 鑑賞の処方箋」が開催されています。
美術鑑賞にまつわる様々な困りごとへの解決法を提案する小企画展とあります。
これまでの鑑賞体験の中で生まれた、またはこれから生まれる悩みの解決に役立つ、
作品を味わうための様々な仕掛けが処方箋として準備されています。
処方箋の一例として、遊びながら「みる」「考える」「話す」「聴く」活動を通して
鑑賞の方法が学べる「アートカード」を体験できる場が設けられています。
期間中には担当学芸員と一緒に、参加者同士で対話をしながら鑑賞する
ギャラリートークも実施されます。展示会の観覧やギャラリートークの参加に当たっては観覧料が必要です。
小企画展「美術館を楽しもう 鑑賞の処方箋(しょほうせん)」(鹿児島市立美術館)
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/exhibition-r6kikaku1.html
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大蔵大輔
地域 |
日本 |
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都市名 |
東京 |
解説 |
太政官制下における大蔵省の次官職。同等の地位に大蔵少輔がある。1869年8月(明治2年7月)の大蔵省創設時に際して設置。1871年9月(明治4年8月)の大蔵省職制によると、その権限は「職掌卿ニ亞ク」と大蔵卿と同等とされ、その職掌は大蔵卿の補佐・代理と定められた。1885年12月の内閣制度創設に伴い、廃止。その職掌は大蔵次官へと継承された。 |
上位の階層 | |
参考資料 |
内閣記録局編『明治職官沿革表』合本1(明治百年史叢書)、原書房、1978年。 |
歴代長官 部局長等 |
大隈重信(明治2年7月8日-明治2年7月22日・明治2年8月12日-明治3年9月2日・明治4年6月27日-明治4年7月14日)
/井上馨(明治4年7月28日-1873年5月14日)
/松方正義(1875年11月4日-1880年2月28日)
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