石川 志賀町で震度6弱と発表 気象庁会見
石川 志賀町で震度6弱と発表 気象庁会見 | NHK | 令和6年能登半島地震
配信より
6日午後11時20分ごろ発生した能登半島沖の地震で、気象庁は石川県志賀町で震度6弱の揺れを観測したと発表しました。
気象庁 石川 志賀町で震度6弱と発表 役場「少しの揺れ」
志賀町の周囲の観測点は震度3と震度に差がありますが、気象庁は7日午前1時半から記者会見を開き、鎌谷紀子地震津波監視課長は「志賀町で震度6弱を観測した。
揺れの強かった地域では、家の倒壊や土砂災害の危険がある。危険な場所に立ち入らないようにしてほしい。
1月1日に発生したマグニチュード7.6の地震で揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度は最大で震度7程度の地震に注意してほしい」と呼びかけました。
志賀町の地震計設置環境 “問題ないと判断”
志賀町の地震計の設置環境について鎌谷紀子地震津波監視課長は、1月3日に気象庁職員が確認して問題ないと判断していると説明しました。
また計測震度は5.6だと説明しました。
緊急地震速報が出なかったことについては
今回の地震で緊急地震速報が出なかったことについて、記者会見で鎌谷紀子地震津波監視課長は、「震度5弱以上が予想されなかったため」と説明しました。
“とにかく最大震度7程度の地震に注意”
まもなく震度7を観測した1日の地震から1週間になることについて、会見で気象庁の鎌谷紀子地震津波監視課長は、「とにかく今は1週間経っていないので最大震度7程度の地震に注意してほしい」と述べました。
私のコメント : 令和6年1月7日、石川県 志賀町の周囲の観測点は震度に差がありますが、気象庁は令和6年1月7日午前1時半からテレビ放送 記者会見を開き、鎌谷紀子 地震津波監視課長は「志賀町で震度6弱を観測した。揺れの強かった地域では、家の倒壊や土砂災害の危険がある。危険な場所に立ち入らないようにしてほしい。1月1日に発生したマグニチュード7.6の地震で揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度は最大で震度7程度の地震に注意してほしい」と NHK テレビ放送の場で、呼びかけられました。
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