福岡市が能登半島地震の被災地に給水車派遣 義援金受付も開始

 

福岡市が能登半島地震の被災地に給水車派遣 義援金受付も開始|NHK 福岡のニュース

配信より

 

能登半島地震の被災地を支援するため県内でも支援の動きが広がっています。
このうち福岡市は4日、給水車を派遣したほか義援金の受け付けを始めました。
能登半島地震を受けて、福岡市は4日、給水車2台と荷物の輸送などに使う車1台を石川県能登町に派遣しました。
出発式では現地で給水作業にあたる職員たちに向けて高島市長が、「皆さんには命の水を届けていただく大事な役割があります。体調やけがに十分留意しながら被災地の皆さんの力になってください」と激励しました。
能登町には5日午後にも到着する見込みで、職員8人態勢で避難所などに水を供給するということです。
また福岡市では義援金の受け付けも4日から始めました。
中央区にある市役所の本庁舎のほか、各区役所と出張所に募金箱を設けています。
口座振り込みも準備ができ次第、市のホームページなどで周知するとしています。
集まった義援金は被災した自治体に送られる予定で、3月末まで募集するということです。
県内ではこのほかにも古賀市が石川県羽咋市の避難所となっている小学校に飲料水2160本を4日、配送したほか、宗像市も市内17か所に募金箱を設置するなど、支援の動きが広がっています。

 

私のコメント :  令和6年1月4日、能登半島地震の被災地を支援するため福岡県内でも支援の動きが広がっています。福岡県 福岡市では4日、給水車を派遣したほか義援金の受け付けを始めました。