東京スカイツリーのデザイン監修も…澄川喜一さんの追悼作品展・岩国で開催

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東京スカイツリーのデザイン監修も…澄川喜一さんの追悼作品展・岩国で開催(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース

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ことし4月に91歳で亡くなった岩国市の名誉市民、澄川喜一さんを追悼する作品展が市内で開かれています。 

 

島根県出身の澄川喜一さんは現在の岩国工業高校を卒業。 錦帯橋を創作の原点とし、数々の彫刻を生み出したほか、東京スカイツリーのデザイン監修も務めました。 

 

2020年には文化勲章を受章し、ことし4月、91歳で亡くなりました。 

 

澄川さんを追悼する作品展がシンフォニア岩国で始まり、初日の16日はギャラリートークも行われました。

 

 (山口県立美術館・斎藤郁夫学芸参与) 「木材が持っている自然のなだらかさをそのまま活かす、『反り』の線を強調して空間にすーっと線を引くような作品をつくる」 

 

会場には澄川さんの代表作である「そりのあるかたち」シリーズなど県立美術館が所蔵する彫刻5点が展示されています。

 

 会期は12月22日までで、入場は無料となっています。

 

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私のコメント :  令和5年12月17日、岩国市の名誉市民、澄川喜一さんを追悼する作品展が岩国市内で開かれています。 会期は12月22日までで、入場は無料となっています。
 
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人丸前駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 配信より

人丸前駅 ひとまるまえ

Hitomarumae
◄SY 15 大蔵谷 (0.6 km)

(0.8 km) 山陽明石 SY 17►

Wikimedia | コピーライト OpenStreetMap

所在地 兵庫県明石市大蔵天神町1-15[1]

北緯34度38分51.15秒 東経135度0分7.42秒座標: 北緯34度38分51.15秒 東経135度0分7.42秒

駅番号 SY16
所属事業者 山陽電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 14.9 km(西代起点)
駅構造 高架駅[1]
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度- 789人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日 1917年(大正6年)4月12日[1][2]
備考 無人駅[1]
テンプレートを表示
人丸前駅(ひとまるまええき)は、兵庫県明石市大蔵天神町にある、山陽電気鉄道本線の駅[1]。駅番号はSY 16。

駅名は、駅北側の人丸山公園に因り[1]、「人丸」とは柿本人麻呂のことである。第3回近畿の駅百選に選定されている。

歴史[編集]
1917年(大正6年)4月12日:兵庫電気軌道の塩屋(現・山陽塩屋) - 明石駅前(現山陽明石) - 明石(のちに廃止)間延伸時に開業[1][2]。
1927年(昭和2年)1月1日:会社合併により、宇治川電気の駅となる。
1931年(昭和6年)12月23日:専用軌道への切り替えに伴い、駅移転[1][2]。
1933年(昭和8年)6月6日:宇治川電気の鉄軌道事業事業譲渡により、山陽電気鉄道の駅となる。
1991年(平成3年)4月3日:山陽明石駅とともに高架化[1][2]。
1995年(平成7年)
1月17日:阪神・淡路大震災で山陽電鉄本線が不通となり、当駅も一時営業中止[3]。
1月27日:霞ヶ丘 - 山陽明石間運転再開を以って当駅の営業再開[3]。
駅構造[編集]

ホーム上の東経135度子午線標識
島式ホーム1面2線の高架駅[1]。各駅停車しか停車しないが有効長は長く、6両編成分に対応している。改札口は地上にあり1ヶ所のみ[1]。窓口は基本的に無人化されている。

日本標準時子午線である東経135度線が通過しており、ホーム上やや西寄りに東経135度子午線を示す線が引かれている[1]。

のりば[編集]
1 本線 下り 明石・姫路・網干方面
2 上り 須磨・三宮・大阪方面
のりば番号の表記はあるが、アナウンスでは「下り線」「上り線」と呼称される。

利用状況[編集]
1日あたりの乗車人員 789人(2021年度)[明 1]

以下に各年の乗車人員を示す。

昭和・平成[編集]
昭和・平成 各年の乗車人員 表示
令和以降[編集]
令和以降 各年の乗車人員 隠す
年度 乗車人員総数 内 定期利用者数 出典
[* 2]
人/日 増減 人/日 増減 利用率
2019(R1) 806 1.45% 462 2.42% 57.29% [明 1]
2020(R2) 745 -7.54% 485 4.73% 65.07% [明 1]
2021(R3) 789 5.88% 504 3.95% 63.89% [明 1]
駅周辺[編集]
駅北側を並行して西日本旅客鉄道山陽本線(JR神戸線)が通過し、駅南側の少し離れた所を国道2号(現道)が通る。駅付近は住宅地となっており、天文科学館は駅北側にある。兵庫県自動車運転免許試験場(明石運転免許試験場)も駅北側にあるが、駅からはやや離れている。

人丸山公園[1]
柿本神社(柿本人麻呂ゆかり)[1]

月照寺
明石市立天文科学館
長寿院 - 松平家(明石藩主)の菩提寺[4]。
休天神社
両馬川戦跡(源平合戦で平忠度が討たれた場所といわれる)[1]
明石子午線郵便局 - 旧・明石大蔵郵便局が移転し、2012年6月11日開局
神戸地方裁判所 明石支部
国道2号(現道)
国道28号
西国街道

バス路線[編集]
国道2号(現道)沿いに休天神前停留所がある。

休天神前:国道北側(神姫バス)
55系統:明石高校前・免許試験場経由 神戸学院大学行
56系統:明石高校前・免許試験場・神戸学院大学・漆山経由 神陵台行
56系統:明石高校前・免許試験場・神戸学院大学・漆山・伊川谷高校経由 長坂行・伊川谷駅行
57系統:明石高校前・免許試験場・神戸学院大学・伊川谷連絡所(または池上中央公園)経由 伊川谷駅行・学園都市駅行
66系統:明石高校前・免許試験場・生田経由 南別府車庫行・伊川谷連絡所行
66系統:明石高校前・免許試験場・生田・南別府1丁目・伊川谷連絡所経由 伊川谷駅行
83系統:明石高校前経由 自動車試験場前行
休天神前:国道南側(神姫バス)
55・56・57・66・83系統:アスピア明石前経由 明石駅行
隣の駅[編集]

山陽電気鉄道
本線

■■直通特急・■S特急
通過
■普通
大蔵谷駅 (SY 15) - 人丸前駅 (SY 16) - 山陽明石駅 (SY 17)

大蔵谷駅と当駅の間に明石高女前駅が1948年まで[2]、当駅と電鉄明石駅(現・山陽明石駅)の間に遊園地前駅が1946年まで[1][2]、それぞれ存在した。

以下の内容については、省略しています。