岩崎宏美 いまだに続く「コロナ後遺症」に悩み「私は軽い!と甘くみていましたが…」髪の毛に変化
2023/7/10 13:12(最終更新 7/10 13:12) 712文字
岩崎宏美 いまだに続く「コロナ後遺症」に悩み「私は軽い!と甘くみていましたが…」髪の毛に変化(スポニチ) | 毎日新聞 (mainichi.jp)
配信より
歌手の岩崎宏美(64)が、10日までに自身のインスタグラムを更新。新型コロナの後遺症について投稿し、心配する声が寄せられている。
今年6月、新型コロナウイルスに感染したことを報告していた岩崎。症状について「咳とだるさだけです。熱は出ていません。お陰様で喉の痛みもないので食欲もあります」「コロナは、想像以上に手強いです」」と説明していた。
1カ月がたち、「整体に行ってきました。やっと生き返った!そんな感じ」と投稿した岩崎。コロナ感染後の1カ月間、「身体中の凝りと痛みに耐えてきた」といい、整体によって「施術を受けて身体の隅々まで酸素が行き渡った感じです」と報告した。
「身体の細胞、全てが停止していたみたいな1カ月でした。咳と私の声を驚くほど奪ったコロナ。高熱も喉の痛みもなかったし、私は軽い!と甘くみていましたが、後遺症はいまだに続いています」と、完治した後も後遺症に悩んでいることを告白。「ここにきて抜け毛がすごいです。一体なんなんだろう…落ちる髪の毛が怖くてショートにしたくなったほどです」と、自身を襲った変化を明かした。
今年5月に5類感染症に移行したが、現在も新規感染者が増加している。岩崎は「皆様コロナくれぐれもお気をつけくださいね。うがい!!手洗い!!ですよ」と注意を呼びかけた。
この投稿には「第9波が来ているらしいので、まだまだ油断は禁物ですね」「私も脱毛が半年以上続き恐怖でした。やっと治まってきましたが、いまだに倦怠感、頭痛、めまいは残っています。宏美さん、お大事になさってくださいませ」「後遺症に悩まされておられるなんて 免疫力回復されて、全快されますように」と、さまざまなコメントが寄せられた。
私のコメント : 令和5年10月19日、歌手の岩崎宏美(64)が、10日までに自身のインスタグラムを更新。新型コロナの後遺症について投稿し、心配する声が寄せられている。今年6月、新型コロナウイルスに感染したことを報告していた岩崎。症状について「咳とだるさだけです。熱は出ていません。お陰様で喉の痛みもないので食欲もあります」「コロナは、想像以上に手強いです」」と説明されている。
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医師悲鳴「空前のせき止め不足」 激しい寒暖差で“長引く風邪”急増
10/18(水) 19:20 テレビ朝日系(ANN) 配信より
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テレビ朝日系(ANN)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
関東から西日本では「夏日」を記録。激しい寒暖差などの影響で、例年より風邪の症状が長引いている人が急増しているということです。
■列島「冬日と夏日」激しい寒暖差
東京もまだ暖かさが続き、19日は26℃で夏日予想です。庭園の紅葉も進み、一部のイチョウは見頃を迎えています。ただ、紅葉にはもってこいの寒暖差も人間の体にはこたえます。
■医師悲鳴「空前のせき止め不足」
寒暖差で体調を崩しやすい今の時期、都内のクリニックでは患者が殺到していました。
いとう王子神谷 内科外科クリニック 伊藤博道院長:「喉の痛みとせきがなかなか治らない。2、3週間近く続いている人も少なくない」
さらに、長引く風邪に追い打ちを掛けているのが…。医療現場は空前の薬不足に陥っていました。
風邪症状の患者が殺到している都内のクリニック。男性は1カ月もせきが続いているといいます。実は今、例年に比べて風邪が長引いている人が多いというのです。そのため、クリニックでは緊急事態が起きていました。数カ月にわたり、せき止めの薬が不足しているといいます。
いとう王子神谷 内科外科クリニック 伊藤博道院長:「(季節外れの)インフルやコロナが同時にはやったこと。感染症、寒暖差、乾燥からくるせきぜんそくの患者が増えてせき止めの消費量が増えた」
薬が不足していることによって通常の量を渡すことが難しくなっているといいます。
いとう王子神谷 内科外科クリニック 伊藤博道院長:「(薬は)不定期に届く。それを使うと一瞬でなくなってしまうので患者が一番つらいと思うが、そういう問題点がある」
テレビ朝日
最終更新:10/18(水) 19:39 テレビ朝日系(ANN)