【台風6号】勢力を強め、北よりに進路を変え…九州にかなり接近か さらに進路を北北西へ変える予想も【8月11日にかけての雨風シミュレーション】

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【台風6号】勢力を強め、北よりに進路を変え…九州にかなり接近か さらに進路を北北西へ変える予想も【8月11日にかけての雨風シミュレーション】(BSS山陰放送) - Yahoo!ニュース

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山陰放送

台風第6号は、6日午後10時には奄美市の南東にあって、ゆっくりした速さで東へ進んでいます。

 

中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、

 

最大瞬間風速は40メートルで、

 

中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。 

 

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奄美地方では、8日にかけて非常に強い風が吹き、大しけが続く見込みです。

 

また、九州南部では8日にかけて非常に強い風が吹き、

 

7日にかけて大しけとなり、8日は猛烈にしける見込みです。

 

沖縄地方では7日にかけて、非常に強い風が吹き、

 

8日にかけて大しけとなる見込みです。 

 

台風は、奄美大島の東をゆっくり東へ進み、

 

7日は進路を次第に北よりに変えて、やや発達して8日には屋久島の南を北上する見込みです。

 

その後、9日には九州にかなり接近するおそれがあります。 

 

台風6号の今後の進路について、気象庁によりますと、

 

7日午前9時には奄美市の東南東約180kmへ進み、

 

7日午後9時には進路を北に変え、奄美市の東約150kmへ進む予想です。 

 

そして8日午後9時には、勢力を強め、進路を北北西に変え、屋久島の南南西約80kmへ進む予想です。 

 

そして9日午後9時には九州の西に進み、10日午後9時には朝鮮半島へ達する予想となっています。 

 

台風の進路予想は変わる可能性もあります。最新の情報を確認するようにしてください。

山陰放送

 

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