【新型コロナ週報】5週連続増 さらなる増加も懸念 山口県1医療機関あたり14.99人
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【新型コロナ週報】5週連続増 さらなる増加も懸念 山口県1医療機関あたり14.99人(KRY山口放送) - Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの週単位の感染情報が発表されました。
1医療機関あたりの報告数は14.99人,感染拡大が続いています。
きょう(26日)発表されたのは、今月17日から23日までのもので県全体では14.99人と、前の週より3.87人増えています。
保健所別では、山口が23.75人と前の週から8.5人増加したほか、岩国が23.13人長門は16人増加の21.33人などとなっています。
県全体では5週続けての増加となっています。
山口県では「夏休みに入り、人の流れが活発化し、接触の機会も増えており今後、さらなる増加も懸念される」としていて手洗いや換気など感染対策の実施を呼び掛けています。
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【新型コロナ定点報告】島根県は前週比で1.22倍 県は1日あたり300人超える感染状況と分析
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【新型コロナ定点報告】島根県は前週比で1.22倍 県は1日あたり300人超える感染状況と分析(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース
配信より
新型コロナの感染状況は、島根県で前の週を上回り増加傾向が続いています。 島根県内医療機関からの定点報告数です。
1週間の感染者数は定点あたり10.68人。
これは第8波の始まった2022年11月初旬と同等で、
県は1日に換算すると300人を超える感染状況と分析しています。
またクラスターは、高齢者福祉施設と医療機関であわせて2件発生しています。
山陰中央テレビ
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最終更新:
TSKさんいん中央テレビ配信
夏の高校野球 島根大会 立正大淞南が優勝 11年ぶりに3回目の甲子園 日野主将「甲子園でもみんなで一つになって勝ちたい」 島根県出雲市(日本海テレビ) - Yahoo!ニュース

夏の高校野球 島根大会 立正大淞南が優勝 11年ぶりに3回目の甲子園 日野主将「甲子園でもみんなで一つになって勝ちたい」 島根県出雲市
夏の高校野球、島根県大会の決勝戦が7月26日、島根県出雲市で行われた。
甲子園出場をかけ立正大淞南と益田東が対戦した。
決勝戦は、11年ぶり3回目の優勝を目指す立正大淞南高校と
5年ぶり5回目の優勝を目指す、益田東高校の対戦となった。
試合が動いたのは2回表、立正大淞南の攻撃。4番山下がレフトにヒットを放つ。
さらに続く5番木下が三塁線上へヒットを放ち、ノーアウト3塁2塁に。
このチャンスに6番勝部のライトへの犠牲フライで立正大淞南が先制した。
※立正大淞南1-0益田東 さらに1アウト3塁でバッターは、7番竹内。
内野ゴロの間に3塁がホームへ戻り、リードを広げる。
※立正大淞南2-0益田東 その後は両校一歩も譲らず無得点のまま試合が進む。
そして、6回表。1アウト2塁のチャンスで立正大淞南のバッターは6番勝部。スリーベースヒットで1点を追加。
※立正大淞南3-0益田東 何とか反撃の機会をつかみたい益田東だが、チャンスにつなげることができず、
9回裏の2アウト3塁1塁の場面でも最後のバッターがセカンドライナーに終わり試合終了。
3-0で立正大淞南が勝利した。
立正大淞南 日野勇吹主将:
「一人一人が県の代表だと思って、島根県を代表して恥じないようにプレーします。
甲子園でもみんなで一つになって勝ち上がっていきたいと思っています」
11年ぶりに甲子園の切符を手にした立正大淞南。
夏の甲子園は、8月6日から17日間の日程で行われる予定だ。
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