島根県は大雨のピーク過ぎるも…土砂災害に警戒(島根)

山陰中央テレビ配信より

 

島根県は大雨のピーク過ぎるも…土砂災害に警戒(島根)(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース

配信より

 

山陰中央テレビ

活発な梅雨前線が停滞している影響で、山陰地方はきょうも断続的に激しい雨が降りました。

 

気象台は引き続き河川の氾濫、土砂災害に警戒するよう呼びかけています。

 

 安部大地記者: 「午前10時の出雲市です。先ほどから地面に打ち付けるような大粒の雨が再び降り始めました」 

 

降り始めからきょう午後4時までの降水量は、松江市鹿島で観測史上最大の255ミリ、

 

出雲空港で237ミリに達しました。出雲市では31か所の道路が全面通行止めとなっています。 

 

きのうから運休している一畑電車は午後3時から試運転を始め、午後6時前に運行を再開しました。

 

特急やくも号はあす始発から運転を再開します。 

 

山陰地方は大雨のピークを過ぎましたが、今夜からあすにかけても雨が降ったり止んだりの天気が続く見込みです。

 

気象台は引き続き、土砂災害や河川の氾濫などに警戒するよう呼びかけています。

 

山陰中央テレビ

 

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私のコメント :  令和5年7月10日、福岡管区気象台は10日午前5時ごろ、大雨に関する情報を次の通り発表しました。九州北部地方では、10日夕方にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害の発生する危険度が高い状況が続く見込みです。また、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。

 

令和5年7月10日、島根県庁に連絡を入れて、島根県 文化国際課長 山本様と私は、対談した。