流域住民に国交省「早めの避難を」 筑後川水系の2つのダムで緊急放流の可能性

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流域住民に国交省「早めの避難を」 筑後川水系の2つのダムで緊急放流の可能性(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

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国土交通省によりますと、福岡県朝倉市にある筑後川水系の2つのダム、

 

小石原川の小石原川ダムでは午前10時ごろ、

 

また佐田川の寺内ダムでは午前11時ごろに、

 

ダムの貯水量がそれぞれ満杯になる可能性があるということです。 

 

2つのダムでは現在、川の水の流入量に対して放水量を半分以下にするなどの調節をしていますが、

 

このままダムの貯水量が満杯に近づいた場合、

 

緊急放流」という放水量を流入量に近づける操作を行う可能性があるということです。 

 

このため、ダムの下流では川の水位が急に増すことが予想されるため、

 

国土交通省は流域の住民に対し、放水量を少なく調節できている間の早いうちに

 

避難してほしいと呼びかけています。

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私のコメント :  令和5年7月10日、福岡管区気象台は10日午前5時ごろ、大雨に関する情報を次の通り発表しました。九州北部地方では、10日夕方にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害の発生する危険度が高い状況が続く見込みです。また、落雷や竜巻などの激しい突風のおそれもあります。

 

令和5年7月10日、島根県庁に連絡を入れて、島根県 文化国際課長 山本様と私は、対談した。